子供には音楽をやって欲しかったので、吹奏楽部に入ったらいいのにと思っていました
自分の子でもあり、スポーツをやってもうまくなれないのは目に見えていて、団体競技では試合に出られないだろうし、個人競技で出てもそれほど勝てないでしょう。
そうなってくると、自分で目標を決めてコツコツ打ち込むタイプではない子供のこと、きっとおざなりの適当な部活になってしまう気がするのです
まぁそういうのもあって、スポーツは向いてないなぁと思うのです。
ところが、です
どうやらバドミントン部に入る方向で考えているようで、
「吹奏楽部は」
と聞くと
「あんまり」
と言う。
あまりしつこくすると逆効果なので、次の日。
「吹奏楽部もとりあえず見に行ったら」
「時間が無い」
と切り捨てられ、、、、
さてどうしたものか。
まずは、自分の考えていることを話さねば。
話してダメならまぁ仕方がないですね
部活なんてのは、その場の雰囲気で決まるようなところもあるし、現に自分がそうだったので
いろいろ頭の整理をするために、ブログを書き出したのでした。
部活の締め切りは、4月いっぱいということだったので、まだ時間はあります。
どうするか策を巡らせていたのですが・・・・
つづく、、、
頑張れるかなぁ・・・それが心配なんですよね。途中で挫折したり、嫌になってやめたり、中途半端に続けたり、そんなことになるとかわいそうなだけ、というか、そんな子供を見たくないという自分のエゴなのかもしれません。
決めつけてるわけではなくて、見てるとアトからアトから心配が湧き出てきて、安全?安心?な方へと誘導したくなるのです。子供の意思は大切なんですけどね・・・・