子供が吹奏楽部でパーカッション(打楽器)を始めてから4ヶ月。
どうやらドラムがやってみたいようです。
ちらほらとそんな話をヨメの口から聞くようになっていたので、知り合いに頼んでドラムを叩かせてもらいに行ってきました
・・・・どうやら、やらされている感のあるピアノ全然違うようです
ひと通り弾いて
「もういい?」
と聞くのがピアノの練習(最近は全くやってない模様・・・)
ところがドラムは・・・
何回も何回も失敗しながら
「あぁ! イライラするー」
とか叫びながらも、1時間半くらい、休憩を一度取っただけで練習を続けました・・・
この「うまくなりたい気持ち」が、ホント大事なんですよねぇ~
仕事にしても趣味にしても、何でもそうです。
向上心が無ければ、困難を乗り越えることが無いし、成長もしませんからね
ただ「やることが好きだからやってる」っていうのも悪くないですが、漫然とやってるだけではもったいない・・・
どうせなら「この道をとことん究めてやる!!」くらいの意気込みが、特に成長期の子供には必要、とまで言わなくても、あっても良いでしょう
ボクはドラムは全く叩けないのでほとんど教えることはできませんが、8ビートの基本的なパターンくらいは分かります。
あとはひたすら練習するだけ、自分で練習するだけです。
教室に通おうが、どんなに良い先生に師事しようが、最後は「自分でどれだけ練習するか」にかかってきます。
さてさて、今後子供がどういう方向に行くのでしょうか?
この一回の練習で満足してもうやめてしまうのか、継続的に練習に行きたがるのか、教室に通いたいというのか・・・・
しばらく様子見ですね
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