「病は気から」といいますが・・・
花粉の季節は微熱が出て体がだるくなります。
目もちょっとかゆいし、鼻もムズムズする。
世間一般では花粉症と言うことになるのでしょうけれど・・・
自分で花粉症だと認めてしまうと、本当に花粉症になってしまう気がして、
「花粉症ですか?」
と聞かれても
「いや、花粉症ではないと信じてます」
と回答しますし、自分でも認めていません
毎年それっぽい症状が出ながらも、酷くなることは無くちょっと気になる程度で普通に暮らしていけるのは、「病は気から」作戦が功を奏しているに違いない、と考えられます、、、かね・・・
でもやはり効果的なのは鼻ウガイのおかげなのだとおもいます
目に花粉が入ってかゆくなって目薬を差す、とか鼻がつまるので点鼻薬を差す、などは対処療法です。
根本的には、目や鼻に花粉が入って症状が出るなら、花粉を取り除いてしまえばよい気がします。
そこで、鼻ウガイの登場です
外から帰ってきてすぐに実施するのが、まずは良いのだと思います。
ただ服や髪の毛に花粉が付いていたりすると、鼻ウガイの後それを吸い込んでしまったりします。
お風呂では・・・
髪の毛を含め、体についた花粉を洗い流して、寝間着に着替えると、もう新たな花粉を吸うこともなく朝まで過ごせます。
が、それでも鼻の中に花粉が残っていれば、症状は出ます。。。
そこで、お風呂で鼻ウガイをすると、翌朝外に出るまでの間、無花粉完全体の状態が続くことになるのです!!
また外に出れば、花粉にまみれて症状は出るのですが、、、
花粉の量によって症状が決まるとすると(根拠はありません、推測です)、鼻ウガイしない場合、前日の花粉に加え当日の花粉が累積していくので、(限度はあるにせよ)当然症状はひどくなります。
鼻うがいしてリセットした状態だと、花粉は朝から新たに侵入した分だけで済み、症状は軽いはず
毎日鼻ウガイすれば、毎日症状は軽い・・・
のでは?
ただの素人の推測なので、医学的科学的な根拠はありませんが、そういう気がします。。。
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