3人用テントで検索したら、「なんや、あるやん・・・」
これまで使ってた安物と同じようのが、キャプテンスタッグという名の通ったアウトドアメーカーから出ていました
しかもさらに安く、加えてフライシートがフルカバードになっていて、格段にスペックは上です!!
安かろう悪かろうはイヤなので、聞いたこともない外国メーカーのは欲しくないですが、キャプテンスタッグなら、高級ではないですが知ってるメーカーで安心できます
口コミを見ると、広さ、値段、丈夫さ等けっこう評判は良く、読む限り今まで使ってた安物テントと同じような感じです。
お値段は、破格の3800円程度
色によって値段が違うようですが、一番欲しい色が一番安くてラッキー!!
この値段なら、たとえ思っていたのと違っていたり、他に欲しいテントが見つかったりしたときも、サブで使えばいいと思うと、それほどダメージはありません。
少なくとも当面はこれでしのげますね~
スペックは以下の通り。
展開サイズ:200×200×高さ130cm
収納サイズ:長さ66×径14cm (カタログ上は66cmですが、実際は60cmくらい)
重量:2.5kg
で、届きました~
箱だけ見るとちょっとごついけど・・・
出してみると、、、やっぱりデカく見えるのですが・・・
収納袋の幅に大幅に余裕があり、実際のテントの大きさは写真の6~7割くらいのイメージです。
これでも隙間が多く、丸めるときギュッと絞れば、もっと細くなるはずです。
フライシート抜きで以前のテントと比較してみると、とってもコンパクト。
フルカバーのフライシートを入れても若干小さいくらいで収まっています
この違いを生み出しているのは、床に当たる部分の材質ですね。
以前のテントはホームセンターで売ってるブルーシートのような生地でゴワゴワだったのが、新しいのは薄く柔らかく緻密な感じです。
ペグが4本入っているはずですが・・・
見当たりません、、、
が、このテントはフライも含め完全に自立しているので、まず使うことはありません。
風が強いときも、中に荷物が入ってれば飛ばされることはほとんどないでしょう。
これのいいところは、場所が気に入らないときに、ズルズル引きずって場所を移動できるところ
雨が降ってきて木の下に移動したり、寝る場所の下に木の根っこがあって気になるときや、街灯がまぶしいとき、隣がうるさいときなどに効果を発揮します。
モンベルで店員さんと話していた時、テントの下にはシートを必ず敷くように言われましたが、、、
今までそんなことしたことない。。。
これまで雑に扱ってきたにもかかわらず、フロアに穴一つ開いてないのはスゴイですよね~
確かにモンベルのテントのフロアの生地は薄くて心配になりますね・・・
さて、早速届いたものを受け入れ試験します組み立ててみます。
たぶん最初は化学繊維などのニオイがするので、日光と風に当てて化学物質を抜いておきます。
(つづく)
ついつい「差異分析」してしまうんですよね~
きっと職業病でしょうね。
事務屋も緻密に比較するんですよー!!
実に緻密に比較検討しているので 感心する。
私よりも よほど「頭が理科系」なのではないか?