家の東側の薪棚です。
普段使うメインの薪棚になるのですが、先日の台風で屋根が飛ばされて隣のお宅に着地してから、とりあえず屋根は乗っけただけで、しばらく放置状態です。
そろそろ屋根を治さねば、、、
と、腰を上げたのですが・・・
「なんかちょっと腐ってるなぁ~」と思っていた部分が、思いのほか腐敗が進んでおりまして・・・
こりゃマズイ、ということで、急きょ単管パイプで・・・・と思ったのですが・・・
計算していくと、どうしても2万円超の出費になります
木で作り直せば、ちょっと手間がかかりますが、材料費はただです。
でも屋根が飛んで行ったお隣さんの手前、単管パイプでちゃんと治した風にしたい。
うむむ、、、どうする?
いろいろ悩みましたが、出費抑制のため修理することにしました。
前と同じものを作ります。
薪置き場や、あちこちに転がっている木材から、使えるものを持ってきて組み合わせて・・・
抜けないように、コの字型の釘で留めます。
あとは補強のため、筋交いの板を釘で打ち付けました。
中にはちょっと痛んだ材料もありますが、強度的には大丈夫です
やり始めたら、結局1時間ほどで終わりました・・・・
まさか、単管パイプにするか考えている時間のが長かったのか。。。
子はかすがい
「すぐに出て来ない」と思ってましたが、思い違いでした。
これがかすがいか。
かすがいというと、漠然と蝶番のようなものを想像していました・・・