大原宿は、鳥取かと思っていたら、すっかり岡山です。。。
きれいに整備された宿場町で、通りも広く歩きやすい。
のですが、もったいないことに、人通りが全くありません。
風情ある建物も多いのですが・・・
お店もないし、旧い家も中に入れないのでは、通り過ぎるしかありません。
もったいないなぁ。。。
そこからさらに南下して、宮本武蔵のゆかりの地に来ました。
宮本武蔵の生家。中には入れず。。。
近くにある平尾家住宅。
宮本武蔵にゆかりのある名家の家らしいのですが、案内板を見ても意味が分からず。
武蔵神社を過ぎてさらにその先にある壱貫清水です。
・・・ゴールデンウィークの話なので、どんな味だったか。。。
冷たかったのは覚えています
さらに南下し、いよいよ高速のインターも近くなってきました。
平福の街並みです。(さきほど気付きましたが、ここは兵庫県でした。。。)
大原宿の方が風情があったように思うのですが、、、
こちらは近くに道の駅もあり、かなり力を入れているみたいですね。
町の外れにある「たつ乃屋本店」創業は元禄十年の老舗の醤油屋さんです。
閉店ギリギリでしたが、快く対応していただきました。
看板にもあるとおり、三年醤油が有名です。
さて、陽も傾いてきたし、このまま高速のインターに乗って帰ろうかと思ったのですが・・・
グーグルマップを見ていて気付いてしまいました。
棚田がある。。。
(まだつづく)
やっぱしそう思いますよね。。。
でももしかすると、奥義を極めた者のみがこの案内文を理解できるのかもしれません。ここへは「五輪の書」を読んでから行かないと。。。
はっ!!
確かに電柱とか電線が見当たりませんね。
だからスッキリして見えたのか・・・
でもきれいなだけでは人は来ないんですよね。惜しいなぁ。。。
「武蔵が住んでた」→「武者修行に行く際に色々渡した」→「良くわからないけど平尾さんが相続した」→「さすが平尾家だけあって立派だねぇ」…?
役所の人も、誰も「?」ってならなかったんですかねw
きれいに整備されていますね。
電柱、電線が見えないのも良いですね。