はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ガレージ

2007年09月02日 01時32分59秒 | 古民家再生
これがピットです!! どう? どう?

すごい! いいなぁ~、これ。うっとりしてしまいます。
ここにクルマが入るんだぁ~

早く入れてみたいです。どんな風に収まるか、うっしっし。
想像してみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・どうしよう、カッコ良すぎて倒れそうです。

使用した板は、思っていたより更に厚く、なんと3cm以上あります。床下はもともとあった大引(床下で水平に渡す梁のような構造部材)に、十字を組むように大引を追加して補強してあり、みるからに頑丈そう。

床下は普通の土で、さすがに普通のピットのように深くはありませんが、潜り込むには十分な深さです。

そうそう、クルマのエンジンをかけたときに発生する、排気ガスどうする? 問題を解決するため、ある策を考えました。

雑誌「ガレージライフ」などを見ていると、太い蛇腹になったパイプをクルマのマフラーから外まで引っ張っています。当初はこれを真似しようかと思ったのですが、かっこ悪いし邪魔くさいですよねぇ~。

で、壁に穴を開けてもらってそこを通そうかとも思ったのですが・・・・。

ふっふっふ。 そこは我がガレージの床にクルマを乗せる特徴を生かすことを考えましょう。マフラーの近くの床に穴を開け蛇腹パイプを床下に、少し地面を這わせてたその先には、もともと開いている床下通気孔へ。

普通の土間のガレージだとどうしても隠すわけにはいきませんよねぇ~。
どうです?これで邪魔にもならないし、目立たないし、グッドです~

ところが中に入ってみると・・・、ガーン 意外と狭い。
ソファーを置いてステレオ置いてなんて、どうやら無理っぽい?
ちょっとクルマを置いてみないと分かりませんが、真ん中に置くと難しいですね。
どちらかに寄せれば、幅が3.6mありますのでなんとかなるかもしれませんが、あの中で切り返して寄せるのはちとキツイ。

あぁ、永年のぼくの夢、まさに実現せんとするその直前、ここではかなく消え去ってしまうのか!?


しかし!!・・・・・・・ ここに秘密の裏技が!?

明日です。



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