はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

カーポートが・・・

2016年03月17日 00時37分58秒 | 古民家再生

こうやってみてると、特になんとも思わないんですが・・・

 

こうやってみると、違和感を感じませんか??

そうです、屋根の高さがやたらと高いんですね・・・

地面勾配が前に下がってきているので、ある程度は仕方がないとしても、ちょっと高すぎ?

 

下から見上げると、はるか上の方に屋根がある感じ。

日中の太陽は南(フロント側)からかなり差し込んでくるし、正午を過ぎてからは、屋根はもう半分無いに等しいですね。

雨に関しても、運転席側はちょっと風が吹けばびしょ濡れです・・・

 

フロントが高いのは仕方ないとして、後ろもかなり高い

一番低い東側で、クルマの上部から30cmくらい高い位置に屋根がありますね

地面から2.4mくらいあり、どうやらノーマルの仕様より20cm高いタイプのようです。

もちろん、そんなの頼んだ覚えはありません

大工さんに聞いてみたら、どうやら今のクルマに合わせ、しかも屋根にキャリアを積んだりすることを考慮して、わざわざ背の高いのを買ったらしい・・・

キャリアなんて付けないし、このクルマも一生乗り続けると決めたわけでもなく、このクルマより背の高いクルマはほとんど無いのです

今のクルマでギリギリの高さで十分、というか低ければ低いほど良い。

うむむ、、、大工さん・・・

良かれと思ってやってくれるのはとてもうれしいんですが、やはり好みとかそれぞれ事情があるので、一応は聞いてみて欲しいんですけど・・・・

 

しかもです。

施工前に話してたのは、屋根の端がラウンドしていて側面に回り込んでいるタイプ。

それが、今目の前にあるのは、屋根が平らなタイプです

隣の石垣の上端で跳ねた雨の水しぶきを防ぐように、その仕様にしたはずなのに・・・・

こちらも大工さんに聞いてみると、コストダウンのためバイク置き場のカーポートと同じ仕様にしたとのこと。

それって・・・いいのか・・・??

仕様決めてから変えるのは反則ですよねぇ~

ということで、抗議。

 

高さは上を切って対応できるらしいので、そうしてもらうとして。。。。

仕様の違いはどうしてくれるのだろう・・・・

あんまり揉めてもしょうがないし、好意でやってたり、大工として良いものと思ってやったりしてることも多かったので、これまではあまり言わないようにしてたのですが、今回ばかりはちょっとね。。。。

言うべきことはきっちり言って、誤解がないようにするのが、お互い関係を長続きさせるのに必要だと思うので、言わせてもらいました

でも、まだあるんです。。。。



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