整地をする日。
翌日コンクリートを打つという日です。
この状態では、例の水平の部分がまだ傾いていて、右のほうがまだ高いので、再度説明して、削る位置を指示して会社に行ったのですが・・・
会社から帰ってきてみると、こんな状態(写真は翌日の朝)。
パッと見、良さそうな気もしますが・・・
この木が置いてある部分が水平で・・・
こちらの写真の木が置いてある部分は、右上がりになっている、というのが朝の指示。
でも。。。この状態で若干右上がり。何が悪いかって??
でもここからコンクリートを入れますので、左側が数センチ高くなると、水平になってしまいます
うむむ、、、ここまで作業してあって、今から言うのもなぁ・・・・
とは思ったのですが、このために何十万円も払うのですからねぇ~
水平であるべき部分が左上がりになっています。
ということで、翌日の朝大工には伝えました。
かなり嫌がってはいましたが、ここは譲れない部分ですので、治してもらいます。
そうこうしているうちに、コンクリートのミキサー車が到着。
なんとなく中途半端なまま、コンクリートが入れられていきました・・・・
「大丈夫か・・・」
不安が一杯のまま、出来上がりが良くなっていることを信じて、会社に向かったのでした
写真ではなかなか全体像が分かりませんが、はるにはさんの案ですとオレンジの部分は水平の平らな部分になるんですよね。
ただ、水はけを考えると水勾配をとらないと雨が降った時に平らな部分に水たまりができてしまいます。その部分の日当たりが悪いと水はけが悪いのとあいまってコケがでてぬるぬるになりますよ(経験談)
ビックホーン側のレベルが高そうなので滑らかに擦り付けないと平らな面からいきなりかくっと勾配が始まりそうです。
水はけについては大工さんは何か言ってませんでしたか?
なかなか難しそうな斜面ですが、どんな風に出来上がりましたでしょうか。
カクっとなるのは、もうしょうがないかなと思ってあきらめてます。捩れるよりはネ~