こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

2017年09月23日 09時20分06秒 | Weblog
歌を忘れたカナリアは……?
そう、
私がそうなのだ。
歌番組は見ない、
カラオケは
誘われても行かない
おとうさんは
家族から
冷たい目で見られ、
オンチ扱いされている。

 中学生の時、
音楽の時間に
『荒城の月』の
歌唱テストがあった。
抒情たっぷりに歌い上げて、
音楽の先生に
「君は音楽学校に行けるよ!」
と絶賛された。
見くびっちゃいけない。

 高校生のときなんか
町内のど自慢大会にエントリー。
トップバッターで
『新聞少年』を歌って、
鐘三つ。
大うけに受けたんだ。

 そんなお父さんのカッコイイ
過去の栄光を知らない家族。
鼻歌を口にすると
「下手な歌聞かせないで」
「男は黙ってのお父さんでいいの」
と皮肉のオンパレードなのだ。

 実は
歌が嫌いになったのは、
初恋が破れたせい。
合唱団にいた彼女にふられて、
彼女ではなく、
歌の方を
逆恨みしたからだった。

 最近お風呂でよく歌う。
ただ最近の歌じゃなく
『新聞少年』ばかりなのが
情けない。
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時代劇漫画

2017年09月23日 00時21分20秒 | Weblog
表紙が一枚の絵として、
見られるのが、
「子連れ狼」の小島剛夕作品。
どの作品を見ても、
魅了されてしまいます。
時代劇漫画(劇画?)の
文豪と言っても過言じゃないですね。

もう1作品は、「琴姫7変化」で、
人気を誇った女優
あのボンカレーの看板が印象的な
松山容子と結婚した
棚下照生の漫画。
流れ者の活躍を描いた
漫画が面白かったなあ。

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