こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

つれづれ

2017年10月22日 00時51分52秒 | Weblog
図書館で行われた
子供と大人のための
おはなし会に出かけてみました。
ボランティアグループの女性が3人、
絵本や紙芝居に工夫を凝らして
読み聞かせておられる姿に、
感心させられました。
実は11月に、
一人語り芝居を、
まちライブラリーでやるため、
勉強になるだろうと覗いたのですが、
本を読むのは、
絶対声を出して
読むべきだと実感しました。

夜、携帯に電話が入りました。
90になる恩師からです。
産経新聞の夕刊(私が住む地域に夕刊はありません。
そんな田舎なんですよ)に、
9月のエッセー月間賞の講評が掲載されていて、
わたしの作品も取り上げられていたとの
連絡でした。
有り難いことです。
わが恩師は、
いつも愛弟子(?)の動静を
見守っていてくださるのです。
早速パソコンで検索すると
閲覧できました。
眉村卓審査員が
イチオシに選んでくださっていました。
私の好きな作家先生の
イチオシをいただいたことに大感激でした。
結果的に月間賞は駄目でしたが、
最高に嬉しかったですね。
スランプに陥っていたのが、
またやる気になりましたよ。(笑)
生きていてよかったなあ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする