きょうも暑い。
朝から畑に来ているが、
とにかく暑く、
やすむ方が多くなるという体たらく。(苦笑)
摘み取ったイチゴを摘まみながら一休み。
小屋が半分できたおかげで日陰に不自由しなくなった。
きのうは棚を取り付けたが、
まだ落ちていない。(笑)
そこで気付いた、
源ちゃんの気配がない!
さっきまで走り回っていたように思うが、
まさか脱走?
心配しだすときりがない。
端から端まで探し回ったが、見つからない。
「クン!」
最後に回ったのは入り口に留めてある軽トラの傍。
なんと少し日陰になった軽トラのタイヤに身を隠している源ちゃん。
私の声と匂いに反応したのだ。
訴えかけるようなうるんだ瞳が、私の胸を衝く。
イヤしかし、よかったよかったなあ、源ちゃん、家に帰ろうか?
「クウン」
源ちゃんは甘え上手である。(笑)
朝から畑に来ているが、
とにかく暑く、
やすむ方が多くなるという体たらく。(苦笑)
摘み取ったイチゴを摘まみながら一休み。
小屋が半分できたおかげで日陰に不自由しなくなった。
きのうは棚を取り付けたが、
まだ落ちていない。(笑)
そこで気付いた、
源ちゃんの気配がない!
さっきまで走り回っていたように思うが、
まさか脱走?
心配しだすときりがない。
端から端まで探し回ったが、見つからない。
「クン!」
最後に回ったのは入り口に留めてある軽トラの傍。
なんと少し日陰になった軽トラのタイヤに身を隠している源ちゃん。
私の声と匂いに反応したのだ。
訴えかけるようなうるんだ瞳が、私の胸を衝く。
イヤしかし、よかったよかったなあ、源ちゃん、家に帰ろうか?
「クウン」
源ちゃんは甘え上手である。(笑)