雨にゲンナリの後は、
焼けつくような暑さ。
だからと言って、
簡単に休養なんてわけにはいかない。
暑さをにらみながら、
暑さの目を盗んで(?)の畑仕事。
きのうは、
いまや連日と見紛う頻度の草刈りと、
溝浚いや改良工事(ほんのささやかなものだが)をやってのけた。
暑くて汗をぬぐい水瓶補給はとにかく欠かせない。
日陰でホッとしていると、
源ちゃん、なぜか遠くを見やって、
ビクターレコード(昭和の遺産かな・)のワンちゃんスタイルで固まっている。
目線を追うと、ダリアの花が咲き誇り始めている。
実は源ちゃん、
そのずーっと向こうに散歩する友達を感じ取っていただけなのだが(笑)
そんなことにお構いなく、
ダリアの花に惹かれて日陰からふら~っと出た私。
まさか、こんなに咲いてくれていたなんて……?
日頃、仕事にかまけて気にすることがない花たち。
目を泳がせると、
畑のあちこちにいろんな花が顔を見せている。
もう枯れてしまったと諦めていた酔芙蓉は、
立派な葉を見せびらかし、
「今年は不思議な花の変化を見せてあげるよ」と言っている。
花をみつばちのように渡り歩いていると、
いつの間にか源ちゃんも足元に寄り添ってきた。
頬笑んだ私の顔は汗まみれ。
「クーン」と見上げた源ちゃんと目を合わせて、
なぜかウンウンと頷いてしまったのである。(暑いよ~!)
焼けつくような暑さ。
だからと言って、
簡単に休養なんてわけにはいかない。
暑さをにらみながら、
暑さの目を盗んで(?)の畑仕事。
きのうは、
いまや連日と見紛う頻度の草刈りと、
溝浚いや改良工事(ほんのささやかなものだが)をやってのけた。
暑くて汗をぬぐい水瓶補給はとにかく欠かせない。
日陰でホッとしていると、
源ちゃん、なぜか遠くを見やって、
ビクターレコード(昭和の遺産かな・)のワンちゃんスタイルで固まっている。
目線を追うと、ダリアの花が咲き誇り始めている。
実は源ちゃん、
そのずーっと向こうに散歩する友達を感じ取っていただけなのだが(笑)
そんなことにお構いなく、
ダリアの花に惹かれて日陰からふら~っと出た私。
まさか、こんなに咲いてくれていたなんて……?
日頃、仕事にかまけて気にすることがない花たち。
目を泳がせると、
畑のあちこちにいろんな花が顔を見せている。
もう枯れてしまったと諦めていた酔芙蓉は、
立派な葉を見せびらかし、
「今年は不思議な花の変化を見せてあげるよ」と言っている。
花をみつばちのように渡り歩いていると、
いつの間にか源ちゃんも足元に寄り添ってきた。
頬笑んだ私の顔は汗まみれ。
「クーン」と見上げた源ちゃんと目を合わせて、
なぜかウンウンと頷いてしまったのである。(暑いよ~!)