こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

料理をすることの意味

2023年07月23日 03時06分02秒 | 日記
23日、わが畑にふた家族を迎える。
夏休みに入った子供たちに、
野菜の収穫体験をさせたいと申し込まれた家族 です。
迎えると決まったら、
がぜん張り切るのが私。
人見知りの性格なのに、
関わる以上は出来る限りの歓迎をと生き方。
畑の草刈りも何とか間に合わせるべくアタフタ。

深夜思いついておひとりさなクッキング。
これも訪問者歓迎の一手。
なす・いんげん・人参・トマトなど、
わが畑育ちの野菜を存分に使って仕上げた。
料理を初めて作ったのは、
子供の頃、
農繁期に家族のためのものだった。
「うまいやないか」
家族の笑顔に料理の醍醐味を知ったのかも知れない。
料理は食べてくれる人がいてこそやと。
以来、機会あるごとに料理、
果てに調理師の道に。
現役を退いた今は、
家庭の料理人と、
子供の頃に戻った格好である。

さあ、夜が明けたら畑に直行である。(ウン)
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