息をつく暇もないしあわせ

秋祭りを終えて一息つく間もなく、
手をつけた「第５回ふるさと川柳」の作品づくり。
徹夜の作業も経て、
きのう何とか完了。
市民の投票による賞選考のために、
展示する作品１００作を仕上げたが、
拡大コピー作業も順調に進んでいます。
展示は１２日に行う予定で、
作品の額（１００均で購入品）入れと、
陳列掲示作業と、
結構大変です。
皆さんも時間があれば、
ねひめ広場での作品選考をお願いします。
貴方の清き一票を！なんて、頑張っていますので。

それが終われば、
１５日実施の「ねひめ広場DEクッキング」が控えています。
今回のテーマは「お魚料理」
参加者は、ほぼ予定人員に近い申し込みがありました。
その買い出しをしなければなりませんが、
１３日は「人権研修旅行」に参加で奈良へ向かいます。
止むを得なく１４日にまとめて準備を済ませるつもりです。
調理師として料理の世界で人生の半分を過ごしました。
そのスキルを惜しみなく繰り出し、
一般の皆さんに、
「料理ってこんなに楽しいんだ。
愛する家族や誰かに作ってやれるって幸せなんだよ」
と伝えたいと思って始めたクッキング講座です。
プロの技を真似るのではなく、
自分ができる範囲で料理作りを楽しんでほしいのです。
そのために裏方として万全の用意をしなければ！
しかし、
とにかく忙しい１０月です。
終われば福岡行きが待っています。
コロナに翻弄されながらも、
外食産業で頑張り仕事に励む息子の顔を、
久しぶりに見たいと思っての旅です。
１０数年ぶりの息子に、
さあどんな顔をしてあったらいいのかななんて、
ちょっと弱気な親父なのです（笑）
そのためにも、
今に懸命な取り組みをしなければと、
気負うつねじいさんでもあります（笑笑笑）

そうそうきのうはリフレッシュを目指して、
加西の新しい店舗をめぐってみたのですが、
みんなお休み状態で（あ～あ～あ～～）
帰宅途中に立ち寄った畑に満開の「酔芙蓉の花」
だいぶん前に「酔芙蓉の花」のエッセーを書いています。
神戸新聞文芸欄に掲載されたものです。
なつかしく、切り抜き紙面を読みなしましたよ。