高砂での孫の運動会は、まさにマンモス校のもの。田舎もののわたしと妻は目を丸くするばかり。学年単位で観客最前線立ち位置の入れ替えなど、保護者は芋を洗うような大混雑の様相--いつもの数倍にも感じた疲れ。
それでも、気になっていた網引駅の蕎麦を味わうために立ち寄り、おいしくすすりました。その流れで法華口駅へ。しかし、土曜日、列が出来ていて、今回も噂のハンバーガーは諦めることに。代わりに田原駅近くの木村製菓の栗饅頭と栗羊羹をゲット。
夕食に有機栽培研修で収穫のサツマイモを使ったサツマイモごはんを仕上げ、デザートに渋柿をあわせたものも添えた、秋の食卓をあじわい、運動会の疲れを一掃したのである。
まだまだ食欲の老化は先送りのわたしだった。