秋祭りに向けた太鼓の音を懐かしむ

夕食を済ませてひと息ついていると、
太鼓打ちの音が聞こえてきた。
高峰神社の秋祭りに奉納する布団屋台で、
太鼓をたたく乗り子たちが稽古している。
４年ぶりに聞く太鼓の音である。
懐かしい太鼓打ちの音。
私も子供たちも経験したあの日々をを思い出す。
コロナを乗り越えて復活する秋祭り、
何度も繰り返される太鼓の音に、
ホッと安堵する私。
今回の祭りには、
娘のパートナーが参加してくれる予定だ。
それなりの荘厳で煌びやかな、
布団屋台の神殿奉納で差し上げられる、
担ぎ手の中にいる娘婿の勇姿（？）
感動のワンシーンが想い浮かぶ。
最高のお祭りであってほしいと願うのみである。

きのうはいこいの村はりままで足を伸ばした。
源ちゃんの散歩に、
少し違った場所に連れて行ってやりたくなったのだ。
いこいの村から隣の観音堂を経て、
アラジン球場の裏山の奥深い神社を巡った。
初めてのコースに源ちゃんは大興奮。
まだ３歳、
新しいコースに興味があり過ぎて、
あっちにこっちにと移動しては、
茂みに鼻を突っ込んでいる。
いや～大変な散歩になってしまった。
しかし源ちゃんは大満足、
私と妻はかなり疲れることになってしまった。（苦笑）
いいろいろあるから、
人生楽しいんだな。（ウン）

一つ連絡があります。
「畑DEライブラリー」のプログラムの
「畑町ぐるりんこウォーキング」の第３回目は１４日（土）の実施予定でしたが、
２８日（土）に変更させていただきます。
日程が合うようならご参加ください。

いよいよ秋かな？

深夜２時。
「第５回ふるさと川柳」公募作品から、
主催者選考した１００作品の、
筆による清書が何とか終わりました。
習字など習ったこともなく、
高校時代まで悪筆公認、
一度などテストで汚い解答用紙になってしまい、
減点された体験まであります。
それを自覚したうえで、
「ふるさと川柳」清書は筆文字にこだわっています。
集中ができれば何とかサマになりますが、
もともと「ながら族」
いやはや四苦八苦の末、
ようやく第１段階完了です。
次は作品の情景を漫画で挿絵にします。
そして色づけと、まだまだ先は長いのです。

夕方には畑に出向き、
畑を彩る花たちの癒され時間を送りました。
酔芙蓉の大きいピンクの花に目を奪われました。
朝は白い花だったはずです。
花も草も野菜も、
頑張って生きてくれている畑に大満足です。
そして１０月から「畑DE イベント」の復活です。
まずはラジオ体操からです。
近くの家に不幸があり、
１日は急遽休みにしましたが、
２日目からスタートします。
最高の秋にしたいものです。（はい）