こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

夏野菜

2020年07月02日 01時54分28秒 | つぶやき
少し曇りがちだが
いい天気。
畑へ直行。
周囲の草を刈る。
日差しがないから暑さが鈍い。
苦もなく草刈りは進む。
頃合いを見て畑へ。
この間から
ナスやピーマン
ししとうなどがとれ始めた。
今日もいいサイズのものが
ぶら下がっている。
今夏は準ような生育だ。
ここまで茄子の木(?)を育てられたら、
これからかなりの茄子がとれる。
ピーマンも出来がいい。
「どやねん」
誰もいないのに、
どや顔で振り返っていた。(クスリ)
隣の畝にトウモロコシが並び立つ。
これも今回はあてにしてよさそうだ。
いやいや、これから要注意しなきゃ。
昨年は、
さあ明日収穫しようとしたら、
翌日発見した嫌な光景。
トウモロコシの実は
すべて収穫済みになっている!
ところどころトウモロコシの木(?)が、
根こそぎなぎ倒されていた。
イノシシのしわざ、もしかしたらヌートリア?
犯人は証拠を残していない。
あんなショックを呼ぶ目撃は御免だ。

帰宅したのは5時前。
夕食の準備だ。
茄子とピーマンなど新鮮な夏野菜は、
焼くか素揚げして、
醤油か塩、ポン酢で食べることにした。
メインは揚げ豆腐の甘酢あんかけだ。
いかんいかん。
自分の好みを調理してしまいがちになるなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五百羅漢

2020年07月01日 01時33分10秒 | つぶやき
北条小学校と中学校に挟まれた
路地を歩いていくと
羅漢寺の脇に出る。
通り過ぎながら塀越しに境内が一望できる。
北条石仏として有名である。
子供のころから、
もう何度訪れたか、
今は亡き
一つ違いの兄にくっ付いて行ったのが初めてだ。

境内に居並ぶ素朴な彫りの石仏が魅力的だ。
実際は459体確かめられているが、
その数をイメージしたのか五百羅漢と呼ばれ
地元の代表的な名所になっている。
表情が違う石仏を見ていくと、
そこには思い人の顔を発見できるという。

石仏の間から顔を覗かせた子供を
写真に写したのを思い出す。
巣立った子供たちが、
羅漢さんと一つになった写真がアルバムにある。
実は父親である私も
子供時代に同じようなことをしているのを、
古い写真が証明している。

近いうちに、
初孫を連れてきて、
同じポーズの写真を撮ってやろう。
親子三世代の、
写真が並ぶのは感動ものでもある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする