こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

身だしなみって、なんだっけ?

2022年02月08日 03時55分28秒 | 日記
孫の相手をした後は、
なぜかボーッと過ごしてしまう。
幸福後遺症?ってやつだな、これは。
しかし孫がいないとマスクが外せる。
コロナだけではない、
無精ひげを隠す効果もあって、
最近は孫相手には必須グッズになっている。(笑)
無精ひげだけではない、年を取るたびに、
身だしなみという言葉が死語になりつつある。
乱れた髪は帽子で隠し、
ファッションは、
上着で下を隠すという徹底ぶり。(笑)
外出が激減で、
ますますその速度は加速するばかり。
これでも若い頃は、
こだわったものだ。
スリーピーススーツ姿はモテモテだった。
そしてブルージンズの上下なんてのも、
カッコよかったと思っている。

しかし、コロナの影響がこれ以上続くとすれば、
もはや私に身だしなみは、
無縁のものとなるのは間違いないだろう。(ウン。笑)
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ひととき

2022年02月07日 02時17分01秒 | 日記
しばらく運動していないので、
北条鉄道沿線を数駅間歩いてみた。
沿線に沿ってつながる田園風景は、
コロナをしばし忘れさせてくれる。
駅舎もそれぞれの個性が溢れていて楽しい。
コロナ前まではよく歩いた道である。
なんとか播磨下里駅までたどり着いたが、
きょうはここまでと折り返した。
網引までならラクラク歩いていた昔が、
ウソみたいに思える現状を思い知った。(はぁ~。笑)

帰宅後、
家の裏手に作った源ちゃんミニグラウンドに。
源ちゃんを自由に走らせながら、
石に腰を下ろして息を抜いた。
周囲を取り巻くように、
林立させたヒノキが目に入るとホッとする。
何度も手を入れたスペースだった。
畑機能は数百メートルほど離れた畑へ移している。
転々と植えた植木の間を脱兎のごとく走る源ちゃん。
ついて回る元気もない私は、
ぼーっと時間を浪費するだけだ。
時々源ちゃんは、
そんな私を気遣うように、
傍に寄って来ては見上げる。
有難いパートナーに育ってくれている。(幸せだなあ、笑)
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紙芝居やりた~い!

2022年02月06日 10時21分24秒 | 日記
自宅の倉庫部分を利用した、
まちライブラリーのアトリエの、
リニューアルもひと段落。
セッテイングした紙芝居の移動舞台で、
何年ぶりかの実演をしてみた。
コロナで紙芝居公演を諦めて以来、
稽古すらしていない。
今年から再演と期していたのが、
又まん延防止措置。
一変にやる気をつぶされてしまった。
一方で年齢は待ったなし。
衰えるばかり。
無観客でやる、久しぶりの紙芝居も、
声は出るか、リズム感は……と不安が先行する。
とにかくやってみることに。
加西市西横田の才の池にまつわる
「龍神」伝承話のアレンジ紙芝居。
まだ二回しか公開できなかった作品だ。
「昔々、西横田に才の池があったとさ……」
声はまだ大丈夫そう。
ただ紙芝居の裏に書き綴った物語を読むのに一苦労。
なにせ目の老化は覿面だ。
紙芝居を公開するには、
物語を全て頭に入れておく必要がありそうだ。
記憶力の老化は……不安は尽きない。
それでも紙芝居を終えた瞬間の、
「やったー!」感は健在だった。

春になったら畑で野外紙芝居をやってみよう。
そのためにも、1日1回紙芝居とふれ合わなければなあ。
自信はまだないが、
とにかくやってみようっと。(ウン)
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息ぬきななるかどうか?

2022年02月05日 10時04分11秒 | 日記
もうすぐ孫がやってくる。
のんびりできるかどうか、
悩ましいところだが、
朝早くから、
孫が好きなポテトフライなどの仕込み。
きょう一日は自分のやりたいことは封印、
まあ嬉しい我慢を強いられることは確実だなあ。(笑)
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恵方巻き

2022年02月04日 02時16分52秒 | 日記
きのうは節分。
「鬼は外~福はうち~」なんて、
豆まきはやらなくなって久しい。
代わりに、
恵方巻きなる太巻ずしの丸かぶりが、
天下を制した格好だ。
我が家もご多分に漏れず、
恵方巻きがまかり通っている。
これには些か訳がある。
私は調理人だった。
洋食シェフの時はまだ関係はなかったが、
和風メニューを扱う職場に移ると、
さっそく恵方巻きの季節を迎えた。
以来年1回洗礼を受けるようになった。
1000本近いふと巻きずしを巻く羽目に。
勿論買って食べるのも押し付けられたものだ。(笑?)
今年はそんな心配はいらなくなった。
食材を買って自分で巻くことにしたからだ。
6カップのご飯を炊き、太巻き7本。
娘と彼のもとへ4本届け、
私と妻は1本づつ丸かぶった~!
いわしも焼き上げ、すまし汁を用意した。
いまはやりの海鮮巻きは、
食材もかなりかかるので、
サーモンの柵だけ購入した。
「美味しかったわ。ありがとう」
娘のメールに、
「買ったものより、いけるやん」
皮肉屋の妻も認める出来だった。
来年は他の子供たちにも作ってやろうっと。
そうなると20本は巻くことになるかな。
やりがい有りそうだ。(ウン)
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わが友よ……!

2022年02月03日 01時35分24秒 | 日記
石原慎太郎の訃報と、
時を同じくして、
親友の一人が天国へ旅立った。
ここ数年、
知人や友人が倒れたり、
亡くなったりと続いている。
もう新しい情報に接しても驚くことはなくなった。
ときおり彼らと逢っていた時代に描いたはがきの中で、
ワイワイと歓談を楽しむ仲間たちの姿は健在である。
思い出でいい、
また彼らと談笑するひとときに仲間入りするとしようかな。(ウン)
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おひさしぶり河上神社

2022年02月02日 03時55分39秒 | 日記
2月に初午祭が行われる河上神社まで、
源ちゃんの散歩に付き添った。
こんもり茂ったヒノキ林を貫く参道は、
空気が澄んで気持ちいい。
畑町の奥まったところにある神社は、
勝負の神様が祭られていると聞く。
稲荷神社のひとつで、
ご神体の巨岩と、
境内の鏡岩がかなり
知られている。
子供の頃はしょっちゅう来たものである。
初午には、
子供相撲などが奉納、
ぜんざいなどもふるまわれて、
それなりに賑わっていたものだ。
コロナで神事以外は中止となって寂しい限りである。
源ちゃんは駆け回るものの、
時々立ち止まり、
私がいるのを確認する。
その仕草がなんとも可愛すぎる。

昼過ぎに出向いた畑でも、
源ちゃんはやはり主役。
作りかけの作業小屋を気に入ったのか、
並べた床板の上で、
「どんなもんだい」とばかりに、
四肢を踏ん張り、辺りを睥睨してみせる。
作業を始めると、
ひとつひとつくっ付いてじゃれ回る。
また作業は遅延を余儀なくされたのである。(ウ~ン、参った!笑)
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おつかれさん

2022年02月01日 13時12分59秒 | 日記
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