こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

もうすぐ~

2022年02月18日 10時22分23秒 | 日記
朝は凍てついていたのに、
今はあったかさを感じます。
季節の変わり目を迎えているのかなあ。
ほら、枯れついた庭の片隅に、
春の芽吹きを発見しました。

もうすぐ春ですね~♪(笑)
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畑で育てる絆

2022年02月17日 02時15分45秒 | 日記
この間から、
畑の畝立てに追われている。
土起こしや耕運は、
ミニ管理機で楽に済ませられるが、
それからが大変。
クワで土寄せ、均しで畝を完成させる。
手作業だし、
畝の長さも結構ある。
一本仕上げるのもかなり重労働だ。
数年前でも、
腰が痛くなるのは普通で、
作業翌日は体中が痛いのもしょっちゅうだった。
いまはその上に息が切れることも珍しくない。
仕事が休みの日は妻と一緒に畑仕事することもあるが、
畝立ては若い妻の方が持久力がある。
13違いで、こちらは70半ば、相手は60代。
勝負しても勝ち目は薄い。
座り込む私に、どや顔で見下ろす妻。
いつの間にか立場が逆転してしまった。
とはいえ、
定年を迎えたら野菜作りに専念する気の妻と、
引退して畑仕事が唯一の楽しみな私、
そして土くれに鼻を突っ込み、
穴掘りしてお手伝いか邪魔か定かでない源ちゃん。
3人(?)の絆は畑で結ばれるのだ。(ウン)
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イタタタタ……

2022年02月16日 08時34分55秒 | 日記
利き腕を痛めて、
静養状態に。
無理はできない年齢を、
ジワーッと感じています。(笑)
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クタ~

2022年02月15日 12時40分14秒 | 日記
すこし疲れ気味。
父の晩年に近づいてきたかなあ?(笑)
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好きなことめっける孫にエール

2022年02月14日 10時42分38秒 | 日記
玄関口を飾るのは、
コロナ前に頑張っていた、
息子の晴れ姿と、
彼が毎日かいていたというメニュー表。
片方には私のエッセー年間賞の副賞である、
新聞掲載の作品に添えられた、
プロ画家のオリジナル挿絵を額装したもの。
そばにそっと挿された花。
冬枯れの庭先に咲いた、
春を呼ぶ前触れの一等花である。
コロナで状況は大きく変わったが、
我が家の玄関は平穏な時で止まったままだ。
その時が復活してくれることを願うばかりだ。

先日相手を仰せつかった孫二人。
やることなすこと、
それぞれ違いが鮮明。
家の中で黙々と絵を描くお姉ちゃん。
外で遊ぶとせがみっぱなしの妹。
そういえば、
わたしの子供4人もみな好きなものが違っていた。
それでいて芸術思考の親に似た子は育たなかった。
どうやら個性は生まれたときから備わっているのかも知れない。
それを大事に育ててやりたいと思う。
とはいえ、
運動が大の苦手なじいじには、
アウトドア派の子や孫の相手が苦手なのは変わらない。(大笑)
さてどうしたものやら。
つぎに顔を見せる孫たちはさらに成長、
両極の個性を発揮するはずなのだから。(う~ん?)
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希望を持ち続ける

2022年02月13日 12時11分37秒 | 日記
孫たちとの幸せタイムは終わった。
苺巡りなど、
いやはや大変だったが、
昨今のコロナ情勢で、
荒む一方の心を癒してくれた。
スマホに残る、
「かぐや農園」での一こまに、
自然と顔が綻ぶ。

しかし、
コロナに世界情勢の危機に、
あすへの希望や夢は潰えてしまいそうだ。
ただ人間は。そう素直ではない。
絶望を希望へつなげていく、
逞しさを持ち合わせている。
私の人生もそうだった。

失意や絶望は嫌というほど味わったものだ。
それは同時に成長へのスタート台だった。
そして今がある。
未曽有の絶望に見舞われようとする今だが、
人間の底力というか、可能性を信じ、
自分もその仲間入りしなければと思う。
いくら年を食らっても、
諦めたら終わりなんだ。(ウン)
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ホットケーキで「ほっ💛」

2022年02月12日 10時47分51秒 | 日記
きのうは孫相手のきっちんスクール。
上はこの春から小学校、下は3歳。
講師?は70何歳のおじいちゃんで、
現役時代はコック帽をかぶっていた。
孫の希望で、
ホットケーキが今回のテーマ。
トッピングにいろいろ買い求めに、
ジャスコのセリアと、
その足で田原の果樹園「碧の空」へ。
苺の情報を頼りにGO!
しかし田原駅で問い合わせると、
「本日完売です」(ありゃりゃ!)
孫が今大好きなイチゴがなければ話にならない。
すぐさま「かぐや農園」へ。
夢前の「夢街道」も思いついたが、
いかんせん遠い。
かぐや農園でなんとかイチゴはゲット!
加西もイチゴとトマト農家は充実しているようだ。(ふるさとバンザイ!笑)

無事にホットケーキ教室?は終えた。
孫たちの嬉々とした様子に、
じいちゃん先生も満足満足。
料理人人生に、
孫相手のハッピーライフをプレゼントして貰えたのだった。(ウン)
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ひとり楽しむ

2022年02月11日 05時59分05秒 | 日記
いつもまちライブラリーに、
顔を見せてくれていた知人が、
体調を崩して入院との連絡。
70代後半になる彼だけに、
心配は尽きないが、
コロナで見舞いもままならない。
コロナで外出も自粛の私には、
遠慮のない談笑をかわせる相手が、
またいなくなったといえるかも知れない。

いまは畑でひとり作業をするのが、
唯一の楽しみになっている。
この間から、
農作業小屋を作り始めた。
ひとりでやるのも、
若い頃と違って、
一進一退、気の向くままだから、
完成はいつになるか……?
源ちゃんも邪魔をしてくれるから、
完成は日の目を見ないかも知れない。(笑)
それでもひとりぼっちの侘しさを癒してくれる、
源ちゃんへの愛おしは増すばかりだ。
それに夜は家族のために作る料理が楽しい。
きのうの深夜、ハンバーグを焼き上げ、
デミグラスソースも同時に煮込んでみた。
明日の夕食はハンバーグコースに決まりだ。(ウン)

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また明日人生

2022年02月10日 11時28分13秒 | 日記
朝一番、
さあ今日は何をやるかな。
そこで迷う。
あれもこれもと、
やり残しているものが多すぎる。
その日に済ませなければいけないところを、
「また明日」で先送りした結果だ。
コロナ前までは、
まだ反抗心が旺盛で、
思いついた一つのことを、
やり遂げることも可能だったが、
最近は「また明日」を繰り返してしまう。(ため息)
見回せば「また明日」の山に取り囲まれて、
にっちもさっちもいかなくなるのは、
目に見えている。
とはいえやらない訳にはいかない。
「よしやるか!」
と自分を鼓舞して、怠け心を一刀両断!
重い腰を上げるのだった。(ウン。笑)
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眼鏡が目撃者、わが人生

2022年02月09日 03時35分16秒 | 日記
小学6年生で眼鏡デビュー!
以来、今に至るわが人生の伴走者、
いや目撃者となった眼鏡である。
牛乳瓶の底そのもののレンズをつけたのは小学6年のスタート時。
「眼鏡猿」なるニックネームじゃなく、あだ名を頂戴した。
内気で根暗な子供にまっしぐらというわけ。
更に思春期で受けた痛烈なひと言。
「私、眼鏡の男の子って大嫌い!」
相手は心憎からず思っていた女の子。
その衝撃といったら……!
それが動機でコンタクトレンズに手を出した。
さほど一般的でなかったコンタクト、
ハードレンズを目の中に入れる訓練に、
眼科医院へ2週間近く通ったのを思い出す。
しかも長時間は充血や痛みなどで難しく、
いつも眼鏡をポケットに忍ばせる日々。
しかし眼鏡をつけない私は、なんと!モテた!(笑)
結婚できたのもそのおかげと信じて疑わない。
結婚でき自然にコンタクトと無縁になった。
ハメたり出したり、消毒しては洗って使う。
怠け者には絶対合わないコンタクトだから、
毎日繰り返すプログラムをあぐねるようになり、
眼鏡に戻った。
人生のパートナーを得て、
他の相手にモテるための努力はいらなくなったせいもある。(笑)
眼鏡ライフは大変なことが多かった。
汗や寒い日に吐く息などで必ず曇る。
曇れば何も見えないので危険な目にしょっちゅうあう。
よく壊しては眼鏡の新調や修理に結構な出費などなど。
それをやりくりして乗り越えた人生である。
だからいまの幸せは特注品と言っていい。
裸眼0.01と0.03が掴んだハッピー人生なのだ。

不思議である。
最近は眼鏡を外しての生活が楽になった。
テレビだって理解できるほど見えてくれる。
コロナで必須になったマスクも、
眼鏡なしだと理想的。どうなってるんだろう?

ただ、眼鏡人生を送った私は、
子供たちに、
目は大切に使えよと口を酸っぱくいいたい。(ウン)

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