老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1106;これから

2019-05-13 13:17:05 | 阿呆者
失礼! また登場しました 歩くの疲れた~

これから

自分は、これから・・・・
自分は、いまから・・・・

絡み縺れた糸を
鋏で断ち切るように
すべてを“やめ”たら・・・・
気持ちが軽くなるのかな

生きている限り
煩悩につきまとわれる

何も欲しないこと
いまのままでいいのだ・・・・

自分は、これから・・・・
自分は、いまから・・・・
コメント (4)
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1105;好かれる爺さん、嫌われる爺さん

2019-05-13 07:49:28 | 老いの光影 第5章
好かれる爺さん、嫌われる爺さん

さくらさくらデイサービスをご利用される爺さんを見ていると

婆さんから嫌われる爺さん、好かれる爺さんがある

嫌われる爺さんは
大声を出したり、怒ったりする、優しくない
気配りがない
助平ですぐ女性介護員や婆さんを手で触りまくる
トイレに行き排便をしても拭かずにでてくる
婆さんが寄っていかない

好かれる爺さん
そう話をしなくても
気がつき、優しさがある
お洒落である
笑いがある
助平な話はするが、体を触ったりしない
婆さんが寄っていく
好かれる爺さんは早死の傾向にある
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