老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1122;365日乳搾り

2019-05-24 20:55:58 | 老いの光影 第5章
山奥で酪農、緑に囲まれ、心癒される風景
365日乳搾り

AKB48が歌っている
365日の紙飛行機”は
何度聴いてもいい。

いま在宅訪問している一軒の家がある
幸野古夫さん(85才)は、
戦後、東北に移住し開拓酪農に取り組んできた
乳牛を育て
いまは娘夫婦が後を継いでいる

いまNHKテレビ小説『なつぞら』が放映されている

乳牛の飼育は大変
365日牛の世話をしなければならない
家を空けることはできない
泊の旅行なんぞは到底望むことはできない
10時から16時までの間は、外出ができるが
それでも牛のことが気になる、という

古夫さんは、糖尿病と人工透析を患い、要介護3の認定を受け、妻と娘夫婦と暮らしている
彼のことについては後日紹介していきたい

1121;薬は効果もあると同時に毒でもある

2019-05-24 05:16:57 | 阿呆者
薬は効果もあると同時に毒でもある

ジェネッリクの利尿剤を昨日の朝から1錠20㎎を服用
ジェネリックだが効能は同じ?
1時間から2時間おきに排尿ありで、忙しくなってきた

尿意をもよおしてくると
「何だか川の流れが堰き止められ、いまにもそれが決壊し、
決壊しそうな勢い」で、
急いでトイレに行かないと失禁しそうな感じ。

トイレに排尿するとき
勢いよくオシッコがで出し
チョッピリ痛みを感じてしまう。
何か違和感があります。
自然に排尿するというよりは
無理にオシッコを出している、といった感じがします。
老人の日常生活行為、また一つ「わかった」ような気がします。
(女性の皆様失礼しました、自分の排尿の光景何ぞ読まされて・・・)

いま自分は9種類の薬を服用し、そのうち7種類は
10年間服用し続けてきた。
こんなに沢山の薬を服用し続けると、副作用がでてくる

リングの貞子ではないが
きっと、来る、きっと来る と囁かれるが如く
副作用もきっと来るのでしょう。
(死ぬまで服用していかないとまた透析に逆戻りしてしまう)
薬は一方では毒にもなる
だから個人の判断で市販の薬を購入して服用することは避けた方がいいのかも

薬にもならない薬もあるけど
鼻糞丸め、丸薬代わりに口のなかに放りいれていた悪童
昔小学校のとき、そんな男の子がいた
“どんな味がする?”と聞いたら
“塩辛い”と話していた。


まだ浮腫は変わらじです
殻が幾分気怠い感じがします
在宅訪問のときは元気な声でいきます