爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

6/1 夏鳥の姿、今日も遠く

2023年06月01日 | アウトドア
朝から元気にさえずっていたのはホオジロ。ハシボソガラスが続き、道下からオオムシクイの声も。
しかしながら姿は捉えられない。夏鳥はサンショウクイ、ツバメ、イワツバメがせいぜいであった。
水辺の木々の中にヤマガラの幼鳥とメジロが行き交っていた。エナガの幼鳥たちも活発である。
林の奥からはサンコウチョウ(来ましたね!)やキビタキの声。しかし、姿は見つからない。
葉っぱに止まっているかに見えたウスバアゲハはクモの巣に引っ掛かって落命の姿だった。
一緒に掛かったクモのようにも見える花の雄しべと雌しべは何の花のものか?
近くにカミキリムシ様の小さな虫がいた。ベニヒラタムシと自己判定。

道の真ん中にシロツメクサがあり、中ほどに四つ葉が二つ目に入いった。吉兆か?。。。。。
そうでした。先を行くと、ジジッに近い太い声(警戒音?)が聞こえ、左の草むらからキジの(♂)
が現れ、道を横切って消えた。大きさからしてまだ青年相当。カメラが間に合わず、残念!
と思ったが、再度、引き返してくれました。かなり近距離でした。
帰途、白黒のチョウが視野に。コミスジより見る頻度の少ないミスジチョウでした。
今日はホオジロに始まり、ホオジロで終わった感がありました。だんだん!(=ありがとう)



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