笹身を開いて、串を打って何となく形を整える。
何となく、でいいのだ。かえって見栄えに味がある(笑)
軽く塩コショウをふって魚焼きグリルで炙る。串が燃えないようアルミホイルで覆っておくべし。
で、焼き上がったら好みのディップを。
向かって右から、おろしポン酢。カツオ梅。梅干しの果肉をたたいて鰹節を和えたもの。これ、塩分がしっかりした本物よりも、減塩タイプの甘いものの方が食べやすいかも。
そして柚子胡椒(S&Bのチューブのやつね)。酒のアテとしてはかなりイケる。よく行く焼き鳥屋の若旦那に教えてもらったのだが、家でやっても旨し!
このほか、食欲に負けて撮るの忘れたけど^^; 海苔の佃煮、ネギ塩(みじん切りネギを塩で和える)きざみ青じそ(これもS&B)。
さらに、ケチャップ(タバスコ少々)、マヨ明太。
あとはプレーン。単なる塩こしょう味。
いろいろ味を考えるのがだんだん面倒になる(笑)
でも、焼いては食べ、食べては飲んで、というのは実に楽しい。