Tちゃん(小6):
3年生のNちゃんが、何年も前にTちゃんが弾いた「ストレンジャー」の曲を、とても素敵だと思っていたこと。
忘れられない曲であるということ。
そのことを、今日、Tちゃんに伝えました。
「えっ、ストレンジャー? うわー、懐かしい・・・えー、覚えててくれたんだ・・・スゴイ・・・」
Tちゃんはびっくりして、それから、ちょっぴり感動もしてるように見えました。
「それでね、それを、Nちゃんと一緒に弾いてもらえないかな?」
先生はさっそく、オファーを切り出しました。
「前のときは、Tちゃんがピアノを弾いて、お兄ちゃんがキーボードで、リズム伴奏とかつけて弾いたよね。
で、今度は、Tちゃんに、そのお兄ちゃんのパートを・・・キーボードを弾いてほしいの。
『ストレンジャー』は すごく大人っぽくて難しいけど、もしもTちゃんが、一緒に弾いてあげたら、Nちゃんも弾けると思うんだ」
曲を覚えててもらった光栄、忘れられない曲とまで言ってもらった光栄、そしてまた、アンサンブルサポートオファーの光栄、それも かつてはお兄ちゃんが弾いた「上級生パート」で!
立て続けに語られる光栄に、Tちゃんは 心に羽が生えたみたいにパァァ~♪ の表情でしたが、ややあってキッパリと言いました。
「やります。やりたいです」
やったー。\(^o^)/
そう言ってくれると思ってたよ。
もうすぐ小学校を卒業し、4月には中学生になるTちゃん。
4才でピアノ入門して、いっつも教室で一番小さかったのに、いつのまにか 下級生から「憧れの先輩」として頼られるまでに成長していたなんて。
感無量です。
そしてまた、そういうTちゃん自身も、数年前に上級生のM3ちゃんが発表会で弾いた「アルプスの夕映え」に憧れて、今年の発表会では それを弾くことになりました。
「憧れ」。
それは、夢の翼です。
みんなみんな、背中に翼をつけて、高く高く飛翔しておくれ。
3年生のNちゃんが、何年も前にTちゃんが弾いた「ストレンジャー」の曲を、とても素敵だと思っていたこと。
忘れられない曲であるということ。
そのことを、今日、Tちゃんに伝えました。
「えっ、ストレンジャー? うわー、懐かしい・・・えー、覚えててくれたんだ・・・スゴイ・・・」
Tちゃんはびっくりして、それから、ちょっぴり感動もしてるように見えました。
「それでね、それを、Nちゃんと一緒に弾いてもらえないかな?」
先生はさっそく、オファーを切り出しました。
「前のときは、Tちゃんがピアノを弾いて、お兄ちゃんがキーボードで、リズム伴奏とかつけて弾いたよね。
で、今度は、Tちゃんに、そのお兄ちゃんのパートを・・・キーボードを弾いてほしいの。
『ストレンジャー』は すごく大人っぽくて難しいけど、もしもTちゃんが、一緒に弾いてあげたら、Nちゃんも弾けると思うんだ」
曲を覚えててもらった光栄、忘れられない曲とまで言ってもらった光栄、そしてまた、アンサンブルサポートオファーの光栄、それも かつてはお兄ちゃんが弾いた「上級生パート」で!
立て続けに語られる光栄に、Tちゃんは 心に羽が生えたみたいにパァァ~♪ の表情でしたが、ややあってキッパリと言いました。
「やります。やりたいです」
やったー。\(^o^)/
そう言ってくれると思ってたよ。
もうすぐ小学校を卒業し、4月には中学生になるTちゃん。
4才でピアノ入門して、いっつも教室で一番小さかったのに、いつのまにか 下級生から「憧れの先輩」として頼られるまでに成長していたなんて。
感無量です。
そしてまた、そういうTちゃん自身も、数年前に上級生のM3ちゃんが発表会で弾いた「アルプスの夕映え」に憧れて、今年の発表会では それを弾くことになりました。
「憧れ」。
それは、夢の翼です。
みんなみんな、背中に翼をつけて、高く高く飛翔しておくれ。