Mちゃん(中1):
先週やった「椿姫より・乾杯の歌」を仕上げました。
リズム、テンポともとってもよくなっています。
すばらしいノリのウィンナ・ワルツ、高い完成度だ。さすがヒバリ教室の中堅!パチパチパチ。
気持ちの良いリズムで嬉しくなってしまいます。
・・・というのも、けっこういろんなところで「リズムの生きてない演奏」「テンポがダメな演奏」が平気で行われてたりするので、なおさら、ヒバリ教室のMちゃんのリズムの良さが際立って感じられるのです。
音楽というのは、その曲に合ったテンポで演奏されてこそ 生きたものになります。
「乱暴にならないように、ゆっくりていねいに弾きましょう」などと言って、なんでもかんでも「お行儀よくゆっくり」弾かせる指導者もありますが、それじゃ音楽とは言えない。
曲には、どれもピッタリなテンポが必ずあるので、そのテンポで弾かなきゃいけません。
「じゃあ、そのテンポで弾けない場合はどうするんですか? ムリなスピードで弾いたらミスタッチだらけ、指はもつれるし音はすべるし、だからていねいにゆっくり弾かないと」と思いますか?
もし、その曲のテンポで弾けないならば、「その曲を弾くのはムリ」ということなんで、弾くのをあきらめましょう。
そして、ちゃんとしたテンポで弾けるようになってから弾きましょう。
だって考えてみて?
たとえばね、子守り歌みたいにノロい「クシコスポスト」じゃ走れないし、ハエにとまられそうなくらいノロい「ミッキーマウスマーチ」じゃ スキップで行進できないでしょ?
もちろん練習の時は、ゆっくりていねいに弾くんですよ。
誤解のないように・・・
そして、曲の最終的な仕上がりテンポは、演奏者のテクニックの都合で決めるのではなく、その曲が内包してる「魂」で決めましょー!
先週やった「椿姫より・乾杯の歌」を仕上げました。
リズム、テンポともとってもよくなっています。
すばらしいノリのウィンナ・ワルツ、高い完成度だ。さすがヒバリ教室の中堅!パチパチパチ。
気持ちの良いリズムで嬉しくなってしまいます。
・・・というのも、けっこういろんなところで「リズムの生きてない演奏」「テンポがダメな演奏」が平気で行われてたりするので、なおさら、ヒバリ教室のMちゃんのリズムの良さが際立って感じられるのです。
音楽というのは、その曲に合ったテンポで演奏されてこそ 生きたものになります。
「乱暴にならないように、ゆっくりていねいに弾きましょう」などと言って、なんでもかんでも「お行儀よくゆっくり」弾かせる指導者もありますが、それじゃ音楽とは言えない。
曲には、どれもピッタリなテンポが必ずあるので、そのテンポで弾かなきゃいけません。
「じゃあ、そのテンポで弾けない場合はどうするんですか? ムリなスピードで弾いたらミスタッチだらけ、指はもつれるし音はすべるし、だからていねいにゆっくり弾かないと」と思いますか?
もし、その曲のテンポで弾けないならば、「その曲を弾くのはムリ」ということなんで、弾くのをあきらめましょう。
そして、ちゃんとしたテンポで弾けるようになってから弾きましょう。
だって考えてみて?
たとえばね、子守り歌みたいにノロい「クシコスポスト」じゃ走れないし、ハエにとまられそうなくらいノロい「ミッキーマウスマーチ」じゃ スキップで行進できないでしょ?
もちろん練習の時は、ゆっくりていねいに弾くんですよ。
誤解のないように・・・
そして、曲の最終的な仕上がりテンポは、演奏者のテクニックの都合で決めるのではなく、その曲が内包してる「魂」で決めましょー!