チャーリーさん(メンズ):
「ビリー・ジョエルのように」を目標に、弾き語り「素顔のままで」を練習しています。
「もう歌の歌詞は大体覚えました」と言ってるチャーリーさん、歌は専門なので安心です。
ピアノのバッキングも、ずいぶん慣れて上手になってきました。
ここまできたら、やっぱ中間にピアノソロを入れなきゃね?!
というヒバリ先生の提案で、ピアノのインストソロを少しずつ練習し始めました。
ところで、チャーリーさんは手がすっごく大きいです。
大きいだけじゃなくがっしりと力強くて、広げたら10度は楽々弾きこなせます。
ちびっこのヒバリ先生から見たらうらやましすぎる手の持ち主。
で、今回の「素顔のままで」ピアノソロなんですが、楽々弾けるオクターブでメロディーを弾くことにしよう、とやってみたら、チャーリーさんの手が力強すぎて、なんかすごく迫力ありまくりな曲になってしまいました。
なので、せっかくのチャーリーさんのダイナミックなタッチですが、それをなるべく発揮しないように封印して、ソフトに弾いてもらうことで、だんだんアーバンなラウンジピアノの雰囲気に近づいてきました。
いつも ヒバリ先生から「伴奏の右手がうるさい」と言われているチャーリーさんなんですが、やっと右手でメロディーを弾くチャンスがきても、やっぱり右手の力は発揮できないのでした。
残念です。
いつの日か、ベートーヴェンのソナタとかグリーグのピアノコンチェルトとかを 大迫力で弾いてもらいたいです。
HP HIBARIピアノ教室
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