三味線、とくに津軽三味線には、
旋律楽器の面と同時に、打楽器的な面もありますが、
お琴の場合はどうなんでしょう?
私は、お琴の知識皆無なんですが、
響喜の琴パートのアレンジもしています。
そこでいつも、お琴の持ち味を最大限に引き出せない自分の力不足が歯がゆくて、
最近は、ゆんぴにいろんな奏法を提案してもらったりしながら
作ってみたりもしていますが、やはりまだまだ生かしきれません。
私が書くと、どうしても三味線パート先行になってしまうので、
そこに合う音を探して琴パートを作ることになります。
そして、ここでもつい、三味線と琴がリズムで掛け合いをしたり、
太鼓とも違うタイミングでリズムにアクセントをつけたり、
そういうフレーズを作ってしまいます…。
先日、地歌三絃で弾いた現代曲は、
同じメロディーを琴と三味線が入れ替わりで弾いたりする部分がありました。
そういう旋律的な絡み方も、自分の引き出しに増やしたいなと思います。
だから、まだまだ響喜には未知の可能性があると思います。
今後ともお付き合いください☆
旋律楽器の面と同時に、打楽器的な面もありますが、
お琴の場合はどうなんでしょう?
私は、お琴の知識皆無なんですが、
響喜の琴パートのアレンジもしています。
そこでいつも、お琴の持ち味を最大限に引き出せない自分の力不足が歯がゆくて、
最近は、ゆんぴにいろんな奏法を提案してもらったりしながら
作ってみたりもしていますが、やはりまだまだ生かしきれません。
私が書くと、どうしても三味線パート先行になってしまうので、
そこに合う音を探して琴パートを作ることになります。
そして、ここでもつい、三味線と琴がリズムで掛け合いをしたり、
太鼓とも違うタイミングでリズムにアクセントをつけたり、
そういうフレーズを作ってしまいます…。
先日、地歌三絃で弾いた現代曲は、
同じメロディーを琴と三味線が入れ替わりで弾いたりする部分がありました。
そういう旋律的な絡み方も、自分の引き出しに増やしたいなと思います。
だから、まだまだ響喜には未知の可能性があると思います。
今後ともお付き合いください☆