われらが響喜も、和楽器アンサンブル、だとは思いますが、
如何せん、音数に限界がある編成。
それにひきかえ……潤沢なこと。
と思ってしまうようなCDを、
昨日お稽古に行って、聴いたのでした。
尺八2本、箏2面、十七弦2面、三絃、という大編成。
なんていうか、
音の厚みに圧倒されました。
いわゆる“現代邦楽”に興味がなくて、
今まで全然聴かなかったので、
ちょっとした衝撃。
最近の響喜は、絃デュオが多いから尚更、
アレンジの幅を出すのに相当工夫がいる。
そのかわり、30分のセットリストにアドリブ合戦が3曲、
なんて楽しみもある。
いやマジで楽しいから、これ。
西洋のオーケストラでもそうだけど。
何でも物量作戦でいけばいい、
ってもんでもないはずで。
むしろ、限界まで削ぎ落としたものにも惹かれます。
何が言いたかったか、っつうと。
大編成で迫力あるのは当たり前。
響喜には別の道がある。
負けません!ってことですよ。
如何せん、音数に限界がある編成。
それにひきかえ……潤沢なこと。
と思ってしまうようなCDを、
昨日お稽古に行って、聴いたのでした。
尺八2本、箏2面、十七弦2面、三絃、という大編成。
なんていうか、
音の厚みに圧倒されました。
いわゆる“現代邦楽”に興味がなくて、
今まで全然聴かなかったので、
ちょっとした衝撃。
最近の響喜は、絃デュオが多いから尚更、
アレンジの幅を出すのに相当工夫がいる。
そのかわり、30分のセットリストにアドリブ合戦が3曲、
なんて楽しみもある。
いやマジで楽しいから、これ。
西洋のオーケストラでもそうだけど。
何でも物量作戦でいけばいい、
ってもんでもないはずで。
むしろ、限界まで削ぎ落としたものにも惹かれます。
何が言いたかったか、っつうと。
大編成で迫力あるのは当たり前。
響喜には別の道がある。
負けません!ってことですよ。