土曜日、SING LIKE TALKING のライブに行ってきました。
25周年記念ということで、豪華バンドを従えての三時間を超える贅沢なライブ。
堪能しました。
中でも、アフリカンパーカッションが加わっての2曲が素晴らしかった。
私が打楽器フェチだからそう思ったのではなくて、
震災への想いを込めた曲だそうで、何か胸に迫るものがあった。
2年前、チャリティーライブに参加した時に、竹善さんからメッセージをいただいたことは、私にとって特別な思い出です。
東北の芸能に惹かれ、東北の芸能から力をもらい、
それを通じてたくさんの出会いがあり、今の私がある。
その東北のために何かできたら、と思っているのに、
その時でさえ、私は東北の方から励まされている、
その経験が響喜の東北民謡シリーズの原点です。
大阪の人間が津軽の三味線を弾いてどうするのか、と言われることもあるし、自問してもきたけれど、
やっぱり私にとって特別で大切なものなのです。
今年は東北民謡シリーズ第2章に入ります。
25周年記念ということで、豪華バンドを従えての三時間を超える贅沢なライブ。
堪能しました。
中でも、アフリカンパーカッションが加わっての2曲が素晴らしかった。
私が打楽器フェチだからそう思ったのではなくて、
震災への想いを込めた曲だそうで、何か胸に迫るものがあった。
2年前、チャリティーライブに参加した時に、竹善さんからメッセージをいただいたことは、私にとって特別な思い出です。
東北の芸能に惹かれ、東北の芸能から力をもらい、
それを通じてたくさんの出会いがあり、今の私がある。
その東北のために何かできたら、と思っているのに、
その時でさえ、私は東北の方から励まされている、
その経験が響喜の東北民謡シリーズの原点です。
大阪の人間が津軽の三味線を弾いてどうするのか、と言われることもあるし、自問してもきたけれど、
やっぱり私にとって特別で大切なものなのです。
今年は東北民謡シリーズ第2章に入ります。