三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

レヴェラーズ・チンドンとの再会。

2017年03月25日 | 鑑賞
そういえば最近めったにやらなくなったけど
津軽民謡に弥三郎節という嫁いびりの唄があって、
延々といびられ続けて
とうとう15番で嫁が去るという話なんですが、

その弥三郎節が入ってたのが
ソウル・フラワー・モノノケ・サミットのアルバム、
レヴェラーズ・チンドン。

ゼミの指導教官の本棚にこれがあって
学生の頃に借りたなぁ~



最近、先生は不定期に蔵書の払い出しをされ、
その候補リストに上がってきたのを
すかさず頂きました。
懐かしいーー

一緒に、ご指名いただいた雑誌も頂戴しました。
Tsugaru-shamisenの論文が載ってるから、ということですけど
英語やし!
日本語の本でさえ、なかなか読み終わらないのに
これを読めるのはいつになるのか…


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