昨日テレビで
舞踏家の田中泯さんがバヌアツの火山を見に行くというのをやってて
なんとなく見てたのですが、
番組のクライマックスとなるべき舞踏のシーンが
いまいち伝わってこないと思ったのが、
BGMの存在だったように思う。
あの場面、
“音楽”は必要だったか否か。
音を付ける、というのは
簡単なことではない。
一対一なら
音をぶつける、という感覚に近いこともある。
綺麗に合わせること、だけが正解ではなくて
時には反対にしてみること、
敢えて沈黙すること、
そういうのを試してみたいなと思う。
天の邪鬼です。
でもね、
いろんな人に言われるから
やっぱりライバル意識が芽生えてくるけど、
三味線という不自由な楽器で
どこまで世界を拡げられるかに興味があるんです。
簡単にいろんな音の出せる楽器に
そう易々と負けたとは言いたくないんだ。
舞踏家の田中泯さんがバヌアツの火山を見に行くというのをやってて
なんとなく見てたのですが、
番組のクライマックスとなるべき舞踏のシーンが
いまいち伝わってこないと思ったのが、
BGMの存在だったように思う。
あの場面、
“音楽”は必要だったか否か。
音を付ける、というのは
簡単なことではない。
一対一なら
音をぶつける、という感覚に近いこともある。
綺麗に合わせること、だけが正解ではなくて
時には反対にしてみること、
敢えて沈黙すること、
そういうのを試してみたいなと思う。
天の邪鬼です。
でもね、
いろんな人に言われるから
やっぱりライバル意識が芽生えてくるけど、
三味線という不自由な楽器で
どこまで世界を拡げられるかに興味があるんです。
簡単にいろんな音の出せる楽器に
そう易々と負けたとは言いたくないんだ。