楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ごぼうせんべい

2024年06月07日 14時17分59秒 | ひとり歩き旅
「東北の旨いもの展」をイオンモール川口でやっていたので、

見て回った。

「ごぼうの醤油漬け」が有ったので、
久方ぶりの好物に出会えたと、すぐ買った。
この時のごぼうは、
普段きんぴらなどに使う「ごぼう」でなく、
「アザミ」の根っこなのです。

すぐ横に青森産の「黒胡麻 ごぼうたんざく煎餅」が有ったので、
ごぼうを煎餅にするなんて、
どんな味だろうと、これも買った。

それがコのごぼう煎餅。


食べて見たが、黒ゴマの味と香りが際立っていて、
ごぼうの味など感じられなかった。
青森では、きっとおやつに、
このごぼう煎餅を食べているに違いない。

違っているかも知れないが・・・
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ビョウヤナギ

2024年06月06日 05時12分19秒 | 日記
気温の上昇とともに、
梅雨の季節を思わせる雨で、
ビョウヤナギが一斉に咲いて、

新緑の中に黄色の花が鮮やかで美しい。

(ビョウヤナギ1)

(ビョウヤナギ2)


(ビョウヤナギ3)

(ビョウヤナギ4)

花のわきに蕾がいくつか有って、
次から次へと咲いては散り、
咲いては散りを繰り返す。
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蒲公英ータンポポ

2024年06月04日 05時01分15秒 | 日記
タンポポが咲いて、

すぐ、種ができて、空を飛んで行く。



(タンポポの種)


そしてタンポポの一生は終わる。

生々流転をよく表している。

「生々」とは
「生まれては死に、死んではまた生まれることを
永遠に繰り返すこと」

「流転」は
「物事が止まることなく、
永遠に移り変わっていくこと」

を表します。

つまり
「生々流転」は
すべてのものは絶えずして生まれては死に、
形を変えて変化し移り変わっていくこと」

これが一生であり、人生です。




コメント (4)
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タイサンボクの花

2024年06月01日 04時28分13秒 | 日記
近くの集合住宅が11階建てに建て替えられた。

集会所も自転車置き場も駐車場も新築されて、
植栽だけが残っていたが、
入居者も少しづつ増えたこの頃、
植栽がほぼ完了した。

その後の初めての雨の朝、
植えたばかりの木に、
大きな白い花が幾つも咲いているのが見えた。
葉の形やら、白い花の形から、
タイサンボク?
と思いながら近づく。

(植栽できたばかりの木に白い花)


(木の中央に案内がある)


(大きな白い花)


大きな白い花は蓮の花に似ているし、
直径20cmはありそうな大きな花。
どう見てもタイサンボクの花のようだ。

木に結わえ付けられている案内を見ると、
ホソバタイサンボクとある。

(ホソバタイサンボクの案内)


タイサンボクの名前を知ったのは、
お隣の小学校の庭の大きな木に、
大きな白い花が咲いたのを見つけた時、
花の名前を知りたくて調べて分かった。

大きな木で、
花が咲いているのを見つけるのはなかなか難しい。
春が過ぎ初夏に近いころ咲くのであるが、
その後花を見たことが無かった。

それが新しく植えられた木の中に、
タイサンボクの花を見つけて、
これが二度目の花との出会いです。

それでは、以前見つけた花が、
もしや咲いているのではないかと、
校庭の端のプールのある場所まで行くと、

ありました!!

大きな木の上に白い花が三つほど見えました。

(その大きな泰山木に見えた白い花)

皆さん三輪咲いている白い花が見えましたか?

コメント (4)
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