楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ユリの花

2024年06月18日 11時34分07秒 | 日記
ユリの花はいろんなのがあって、
どれがどれやらさっぱり解らず、

てっぽうゆり、かさぶらんか、おにゆり、などがあって、

どれがどれやら、さっぱり分からず、
「わてほんまによいわんわ」
こんな時に使ってよいのかどうか・・・

ご近所に咲いた白百合




一方、我がマンションの一角に咲いた黄色のユリ、






ご近所の集合住宅の庭に咲いたユリ。

(赤いユリ)

(黄色のユリ)

花びらが反っているのが、カサブランカと言うのだが、
見ると、どれも反っくり返っているから、

どれもカサブランカ?

でもカサブランカはスペイン語で、
「白い家」の意味ですが、すると白いユリが、
「カサブランカ」?

ではどれが鉄砲ユリ? 

どうもよく解らない。

ボクは田舎のお祭りなどに出てくる、
ご馳走の一つ、「茶わん蒸し」の中に入っている、
ユリの球根が美味しくて、
それがどのユリの球根なのか?
知りたいのですが・・・




試飲

2024年06月15日 05時24分35秒 | 日記
つい最近、日本酒の試飲を蔵元でチャンスを得て、
試飲を楽しんできた娘夫婦 。

これに気をよくして、
サントリーの試飲会を申し込んだ。
めでたく当選して、京都から山崎まで、
新幹線で行くという。

「ボクは未だサントリーの山崎を飲んだことが無い」
と話したことを娘が覚えていて、
「山崎」をプレゼントしてくれた。


ウイスキーの試飲にわざわざ新幹線に乗って、
サントリーの工場まで行って、
何種類かのウイスキーを試飲して、
購入してくれたお土産、お金に換算したら、
いくらになるか分からない。


「山崎」のラベルを見たら、Alc.48%と記してある。
このウイスキーおよそ半分はアルコールと解って、
ストレートよりもオンザロックが良いと、
氷割にしたが、それでも舌に焼き付くようで、
樽の香りだけ口の中に残っただけであった。

若いころ、渋谷のバーで酔った勢いで、
Alc.89%の洋酒飲んでみますかと、
女給に揶揄われて、
酒には自信のあったボクは試しに飲んだが、
舌も咽喉も焼けるように感じただけで、
味など感じられなかった、のを思い出した。

お酒の名前は何と言ったのか、
思い出せなかったが、
この文章をタイプしているうちに、
思い出した。

洋酒の名前は「アブサン」でした。

家に帰るタクシーにのり、
行先も正しく告げ、代金もきちんと払い、
道路から家までおよそ30mの途中から、
腰を取られて、
右へ行こうとすると、勝手に左へ進み、
そこで方向を戻そうとしても、うまく戻らず、
植え込みに絡まれて、やっと戻すことができる、
そんな歩き方をしたのを覚えています。

翌朝、スーツは泥だらけで、クリーニング屋さん行き。
でも二日酔いにはならず、終わりました。

以来、深酒はやめて、
ほろ酔いで遊び、帰ることにしています。

また、結婚以来、外で飲んだことは無く、
カミさんと差し向かいで、
程よい酔い方で、終わります。



力士

2024年06月13日 04時58分42秒 | 日記
力士の手は大きい。

尊富士や大の里の優勝があって、
横綱 照ノ富士は休場で、
新旧交代の時期が来ているようだ。

こんな若手の手形も
いずれ張り出されることになるだろう。

大きな手に体重が乗って、
張り手を受けたら、
ボクなんか10mはすっ飛んでいく行くだろう。

(大鵬)

今、その孫の王鵬が頑張っている、そんな時代になった。

(北の富士)

NHKの解説者で分かりやすかったが、
今、舞の海さんが頑張っている。

(北勝海)

相撲協会理事長を務めている。

大相撲が始まると午後2時ころから、
テレビにくぎ付けになってしまう。

大相撲名古屋場所は
      7月14日
           から始まる。

夏の名古屋は、凄~く 蒸し暑い。





立ち葵

2024年06月11日 05時27分10秒 | 日記
タチアオイの花言葉は
「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」、

英語ではHollyhockホーリーホック(聖地の花の意味)、
葵は水戸黄門(徳川光圀)の印籠を思い出すが、これは三つ葉葵。

それでも、葵の花言葉はこれで何となくうなづける。








じりじり照り付ける真夏に、
大きな折り紙のような花びらを見ると、
何となく気分が和らぐから不思議だ。

天に向かって真っすぐ伸びる太い茎に、
幾つも花芽を付け、次から次へと花開く、
花言葉の「気高く威厳に満ちた美」が
理解できる。

いつも奇麗だと思ってみていた花であるが、
昨日、花が萎れた花柄を採っているご婦人がいた。

いつも奇麗に見せるには、
こうした見えなかった努力がある
結果なのだと痛感した。





金沢城公園を行く(金沢紀行4)

2024年06月08日 04時30分32秒 | 日記
金沢城を見学した。

その昔は金沢大学が有った所の筈ですが、
石川門があってその先には入れなかった経験だ。
今回は大小の刀を腰に、
お侍に扮したガイドさんが案内してくれた。

石川門から入る。

金沢城入り口の橋でガイドさんに囲まれて、
観光客が写真を撮ってもらっていた。



侍に扮したガイドさん腰の刀を抜くことはなかったが、
ガイドを分かりやすく上手にしてくれた。

どの門も桝形(かぎ型)になっている。
これは万一敵の侵入者があった場合、
その侵入者を側面から迎え撃つことができる道路の形状をいう。

(道路がの字型になっている)




(五十軒長屋)

(橋爪門)

どの門も桝形になっている門で敵の攻撃に防御の効果があった。
もともとは、五街道の各宿場の入り口に設けられていたもの。

江戸城もこの枡形門はある。

(橋爪門)

(門をくぐった反対側から見た橋爪門)

(左側:本丸の石垣)


石垣に沿って歩く、快適な新緑の道。


石垣を反対側から見た景色。


その先にある玉泉院丸庭園の案内。


玉泉院丸庭園を俯瞰した写真、


以上、金沢城公園を終わり、

お土産屋さんへ案内される。
日本酒を一口づつ試飲してると、
ガイドさんの一人が津軽三味線の名手とのことで、
津軽三味線を実演してくれた。
2023年の日本一コンテストで、
ナンバーワンだった人でした。

その後、隣接の兼六園へ皆さんは行くも、

ボクは以前訪ねたことがあるのでパスして、

近江町市場へお酒のつまみ探しに行った。

幾つかサバの何とかやら、23種類あったが、
バイ貝の燻製が一番おいしかった。
なお、福井の「黒龍」と言うお酒が美味しいと聞いたので、
さんざん探したが無く、「白龍」で我慢したが、
ちょっと期待外れであった。

(バイ貝の干物)


金沢旅行はこれで終わり、

コロナ禍以来、初めての旅行でした。





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