東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

雨で開けた7月。

2011年07月01日 16時19分39秒 | 日記
 今朝も トイレの掃除を済ませ、6時から草刈りを始めました。                            
天気予報通り、曇りでその時は未だ 雨は降っていなく、この調子なら 草刈りが はかいくと思っていましたが、7時半ごろから 土砂降りになってしまいました。霧に包まれて、谷の村も見えなくなって 登山の車も登って来ず、なんだか孤立状態の感じでした。
それでも 昼過ぎには 雨も止み 谷の村も見える様になり ほっとしていると、大阪にいる 織田正三君が 2トントラックで 登って来ました。 
大阪も雨で 仕事に出かけたものの 出来ないということで それなら 故郷に行こうと やって来たとの事、五所が原の彼が生まれた 家の近くの田んぼ跡には 婿養子に行った双子の弟が建てた ログハウスがあって 弟が4年前に そこで亡くなったもので 時々お参りに来ているとの事でした。
二卵性双生児で 性格も顔も似ていませんでしたが 仲の良い兄弟でした。
その後 東山を訪ねて来てくれたのですが、私より3つ下ですが 逢えば 子供の時からの言葉使いになって お互いいろいろ 話が出来ました。喋った時間は、20分程でしたが 彼が帰ってからも 雰囲気が残っていて ここまで 逢いに来てくれた事を 本当に嬉しく
思いました。
 大阪では 仕事もいろいろ大変だと 思いますが、頑張ってほしいと 思いました。
雨上がりの谷の村は きれいに見えて 気持ちがいいです。