東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

宴酣ではございますが

2011年07月23日 19時25分30秒 | 日記
 

半そででは寒い一日でした。イワナのつかみどりは さすがに水が冷たくて 子供たちの中には 直ぐに 岡に上がってしまう子もいました。










餅つきを始めた3時頃からは 霧雨の様な細かい雨が降り出しましたが 傘を差すほどのことも無く、餅つきも無事終了。










そのあとは 飯盒炊飯の薪も赤々と燃え 定番のカレーの野菜切りも子供たちがやっていて みんななかなか 上手でした。









私は、山彦で 声を出しすぎ 少々疲れました。



飯盒のご飯もうまく炊きあがり カレーも上手に出来て、お代わりをする子たちもいて 頼もしく思いました。



















丸岡陸上少年団は 来るのが 遅くて 餅つきには 間に合いませんでしたが 数は 少し足りなかったかも知れませんが 分けて上げました。
丸岡さんは、何時も 一番上の炊事棟を使われるのですが、飯盒炊飯もされますが、今年は、大きな孟宗竹で作った そうめん流しを子供たちが楽しんで いました。





私の 頭の中では そうめん流しは、そうめんだけだと 思っていましたが、 ミニトマトが流れて来たり、子供たちの声を聞いていると ゼリーが流れて来ないと 言っていました。いろんなものが 流れて来て面白そうでした。
結構立派な 素麵流しのセットでしたが 今日老人介護の施設で使ったものを そのまま 持って来られたそうです。
老人も子供たちも 喜ぶそうめん流し、ご老人の人たちにも この涼しい 東山でしてもらったら 楽しいだろうなーと思いました。
まだまだ お楽しみが残っています。肝試し。クイズ。花火と 盛り沢山の様ですが ブログを書かなくてはいけないので 宴たけなわでは ございますが、取材の方は中断して ブログを書いています。このあとまた みんなの中に入って行こうと思っています。寝る間が無いかも知れません。