子供会のキャンプが二つ 有りました。
昭和町3丁目。旭毛矢町。二つとも 入森時に子供たちが並んで 挨拶をしてくれました。
これは 当たり前のようにも 思いますが なかなか出来ていない所が有ります。
もちろん立待ソルジャーズもきちんと 挨拶をしましたが そういうところは 全体に 引き締まっていて 見ていても 安心です。
旭毛矢町子供会は
竹馬を足を乗せる台作りから グループごとに協力しあって作っていました。早く出来るところも 遅いところもありますが、別に早さを競っているわけではないので、それはそれで いいと思います。父兄の人とに支えてもらって 一歩一歩ぎこちなく 歩いていました。直ぐに 一人で歩ける子も中には います。
私は、靴をぬいで 裸足になって 竹を親指と 人差し指ではさむと バランスがとりやすいと 余計なことを言って 終いました。今の子供たちは 裸足にむなって竹を挟もうとすると 痛いと言って 嫌がってしまいます。
どんな 時にも靴を履くことが習慣になって終っているのでしょうか。
昭和町は イワナのつかみ取りをして 父兄の指導のもと 子供たちが包丁でハラワタを出していました。
教えるのに結構我慢が必要と 思いますが、よく丁寧に指導されていました。
ご飯もリゾットとか 言っていました。野菜などを細かく刻んで いたので 混ぜご飯かと 聞くと 違うよーと 言われてしまいました。
鶏の丸焼きをする、特殊な装置も手作りらしく なんだか楽しそうでした。
イワナも また独特な方法で焼いていました。
花火にキャンプファイヤーも終わって 子供たちの声も聞こえなくなりました。
これも 素晴らしいと 思いました。
私は、枕木の腐敗したのに 火を付けていった人がいて それが未だ燃えているので、これから2時になるか3時になるか分りませんが、きちんと始末をします。