東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

恐竜博士も雪の中

2011年12月26日 18時49分00秒 | 日記
 今日は 奥越には大雪警報が出ていましたが、市長にお渡ししてあった 東山いこいの森の今シーズンの報告書を 頂きに行って来ました。
面会時間は午後1時からとなっていましたので、雪の具合で定刻に着けるかどうか 分からないので、早めに出て
恐竜博物館へ先に寄りました。
県外車もさすがに今日は 10台ぐらいでした。
博物館のドームの入り口の右側にある丘の上にいる 恐竜博士に逢いに行きました。













新雪が40センチほど積もっていて歩きにくかったのですが どうにかお会いする事が出来ました。
その他にも幾つかの恐竜のオブジェに雪が積もっていて 面白そうだったので 写真に撮りました。


















恐竜ランドの代表の上田さんにも 東山いこいの森へ来られる家族連れの人たちが お世話になっているのでお礼の挨拶に行って来ました。
はたやゆめおーれの館長さんにも 挨拶に行って来ました。
そういえば、昔の源野家の二階にも、ゆめおーれにある 手機が有りました。
昔は 麻畑があって 麻の皮の繊維を織って、作業着 のサックリやモモヒキを自家製で作っていて、藍色に染めてあったのを かすかに覚えていて、その事を館長にたずねると、勝山に染物屋さんがあって みんながそこに頼んで染めてもらっていたみたいとの事でした。
繊維を取った後の麻の棒は アサギと言って、硬くて軽くよく燃えるので 焚きつけに使ったりしていたみたいですこれも 畑に植えて収穫をしたところは見た事は 有りませんが、2階に沢山積んでありました。
もう少し早く気が着いていれば、機織機なども保管して置くのに 価値が分からず、56の豪雪の時、江戸時代に建てられた家と共に崩壊して終いました。
1時に市長室に行くと、市の観光戦略室の室長もおられて、東山の報告書の件でいろいろアドバイスをいただく事が出来ました。来年度は それらの中から 幾つか具体化出来る様、ご指導していただこうと 思っています。
6年目にもなってしまうと、マンネリ化して諦めムードも出て来ますが、新規一転チャレンジしていかなければと 思いました。
せっかく来たのだからと、東山の取り付け道路口まで 行ってみました。何時もの事ですが、北谷に入ると、道路の温度計もマイナス2℃になっていて、道も除雪で積まれた側面も真っ白で、おまけに雪が降りしきっているので、距離間が分かりにくく、冷や汗ものでした。







勝山に行った時には、取り付け口までは行って 近況報告をさせて頂きます。
昨日は 久し振りに 大阪箕面市の常連さんからコメントを頂き 有難うございました。
出来れば、東山に来られた全国の方から その地方の様子など コメントでいたたければ、みんなで楽しめて いいのではと 思います。
寒い冬を皆さんのコメントで乗り切り、暖かい春を迎えたいものです。
みなさん おまちしてますよー。