東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

雪祭りの後の白峰紀行。

2012年02月06日 20時04分17秒 | 日記
昨年は 雪祭りの一日前に行って未だ完全に出来上がっていない 雪だるまを撮りました。
今年は、三日遅れの雪だるまで、少々疲れ気味のや、除雪で取り払われてしまったものなどで少し
寂しい感じでしたが、カメラマンは誰もいなくて、楽に撮る事が出来ました。




































東山いこいの森へ来られた 小さい子供さんのおられる家族連れの方に、みん風呂を提供してくださっている
民宿の社長さんと奥さんにご挨拶に、勝山の久保酒店で辛口の一本義を一升買って行きました。
北谷に入った頃から雨が降り出して、雪崩れが心配でしたが 行く事にしました。








途中雪崩れの起き易い所は 工事の人たちが崖の除雪をしていました。
民宿、山和荘さんの息子さんたち夫婦は 金沢に家を建てて出られたという事で おじいちゃん、おばあちゃんだけが残っておられました。
昼ごはんも頂いて 一時間あまり色々お話をしました。




以前この民宿でお風呂に一緒に入ったお孫さんは、高校生になっていて、スキーのジャンプの石川県の強化選手だったのですが、先日の全国高校の大会で、複合で14位と、 新聞に出ているのを見せていただきました。
白峰でも 堂の森地区の奥の西山に距離の練習場があるのですが、白峰にいる時には、そこまで5キロ走って通っていたとの事で とても頑張り屋やなんですと 言っておられました。
平泉澄博士〔明治28年勝山市平泉寺に生まる。大正7年、東京帝国大学文科大学国史学科卒業、同12年、同大学講師。同15年、文学博士、助教授。昭和5年、欧州留学。同5年、帰朝。同10年、教授、同20年、退職。〕
の沢山の御著書を頂いて来ました。
大切に拝読させていただきたく思っています。