東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

豊田自動織機OB.OG会の皆さんと

2012年05月10日 20時14分33秒 | 日記
 今日も あいにくの雨になってしまいました。
5月の餅付きの時 寒くて 薪を沢山燃やしたので、その分の補充をと思い、
久し振りに斧で杉丸太を割りました。
電動の薪割り機も 有るのですが、仙人としては、電動を使うのは 忸怩たるもの
が有ります。
枝節が一杯あって なかなか一撃では 割れませんが、割れた時の爽快感がなんとも言えず いいものです。
最近薪を使っての飯盒炊飯は少なくなりましたが キャンプ場の雰囲気として 薪を積んだ景色が無いと 面白くありません。












豊田自動織機のOB,OG会の皆さんが 5時に登って来られました。
何時も 来られる皆さんですが、今日は、コテージでの 夕食会にご招待戴き、ご自分のお家で作られた採れたてのタマネギの天ぷら、三河湾の島で獲れたシャコ、B級グルメの鳥の揚げもの、山菜、ウドンet cetera沢山の料理と お酒を囲みながら、面白い お話を一杯聞かせて頂き、ブログを書くのが 遅くなってしまいました。ゴメンナサイ。





中でも、宮田さんが、山岳部の責任者をされていた頃、3年間、白山に付いて、民族、植物、地質、登はんルートも殆ど制覇されたこと、120人を連れて、キャンプをして登った時など、カレーを作るのに ジャガイモの皮を剥くのに、サトいもの皮を剥く要領で、ドラム缶の様なものに 入れて板を左右に回して 一揆に大量に剥いた事など、やっている人は 大変だったでしょうが、
如何にも山の男らしくて いい話でした。






今日は、8人全員の話が聞けて、とても 良かったです。
美味しい料理を作って下さって ありがとうございました。
 父も酒が飲めなかったのですが、お客さんが 泊る 部屋にも大きな囲炉裏があって、炭を燃やしていたので、そこへ行って 
お客さんと 話をしていました。
キャンプ場は 一件の家では無いので 普段は この様な事は出来ませんが、今日は豊田織機の方だけだったので 堪能することが出来ました。
皆さん大変ありがとうございました。
コメント
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