今年もようやく ほう葉が芽吹き出しました。
昔は、田植えの時、ホウの葉にご飯にきな粉をまぶせたものを包んで、
持って行き、田んぼの畦に腰かけて、小昼にホウ葉飯を食べたものでした。
我が家の田植えは6月10日でしたので ホウの葉も大きくなっていて
充分使えたのですが、今の時代ですと、田植えも随分早くなり、
写真の様なホウの葉の状態では、ご飯を包む事も出来ません。
昔から受け継がれて来た、行事も時の流れ、技術の進歩によって
変わって終うのでしょうか、
子供の頃には食べた事が無かった、木の芽のコシアブラも今は、珍味とか言われて
山菜採りの人が採りに来る様になり、マネして
食べてみると、結構美味しいものです。
季節限定、全くの自然食品ですから、そう沢山採れるものではありませんが
仙人の食べ物としては、似合いのものです。
何人もの子供たちが スコップを持って、代わる代わる
掘り出した、カマクラもだいぶん小さくなって来ました。
池の周りの残雪も ほんの少しになりました。
いろんな花、芽が芽吹き、
東山の野山は花盛り、賑やかな時期になって来ましたよ。
昔は、田植えの時、ホウの葉にご飯にきな粉をまぶせたものを包んで、
持って行き、田んぼの畦に腰かけて、小昼にホウ葉飯を食べたものでした。
我が家の田植えは6月10日でしたので ホウの葉も大きくなっていて
充分使えたのですが、今の時代ですと、田植えも随分早くなり、
写真の様なホウの葉の状態では、ご飯を包む事も出来ません。
昔から受け継がれて来た、行事も時の流れ、技術の進歩によって
変わって終うのでしょうか、
子供の頃には食べた事が無かった、木の芽のコシアブラも今は、珍味とか言われて
山菜採りの人が採りに来る様になり、マネして
食べてみると、結構美味しいものです。
季節限定、全くの自然食品ですから、そう沢山採れるものではありませんが
仙人の食べ物としては、似合いのものです。
何人もの子供たちが スコップを持って、代わる代わる
掘り出した、カマクラもだいぶん小さくなって来ました。
池の周りの残雪も ほんの少しになりました。
いろんな花、芽が芽吹き、
東山の野山は花盛り、賑やかな時期になって来ましたよ。