東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

今日も爽やかな一日でした。

2013年05月24日 18時20分01秒 | 日記
 









トイレの掃除を済ませ。
5時半から、上のトイレの周り、炊事棟、バンガロー11番から、14番、
コテージ水ばしょうの周りの草刈りをし、道路の掃除もしました。
5年前に、草刈り機で石が飛んで、車の後のガラスを割ってしまった
事が 有るので、特に道路沿いは、車の通らない時間を見計らって
する事にしています。


























































キャンプ場の真ん中を一般の車が通るのは、色々な面で 
大変な事です。




片付けが終わって、昼ごはんを食べて、ようやく落ち着いたと





思ったら、山から降りて来た青年が、
上の駐車場でバッテリーが上がってしまった車がいましたと
伝えて来られました。






なぜここまで降りて来て云うのかも 少し疑問に思うところも正直あります。
沢山の登山者がいて、なぜお互いが助けあって、出来ないのかが不思議です。
少なくとも、ブースターを自分の車はもちろん、人が困っている時に
直ぐに助けてあげられる様、常に車に積んで置くのが、
当たり前だと思うのですが、こんな考えは間違っているのでしょうか?
着いてみると、他にも 山から下りて来ている人たちもいるのに、、、、
車が前向きに突っ込んで停めてあるので
車を押して移動させないと、バッテリーに連結出来ないので
困っていると、一人男の人が手をかして下さいました。
地獄で仏に逢った感じです。
有難うございました
無事エンジンもかかったので、せっかくここまで来たのだからと
大滝まで 行ってみました。


















結果、大滝までは 安全に行けます。



       




    



      










大滝からこつぶりへ登る右側の沢に未だ雪があり、





岩盤に取り付けてある、補助ロープが利用出来ません。









それでも、ベテランの人がサポートしてくれれば大丈夫です。
しかし、バッテリーの事を思うと、残念ですが人を頼るのは雪より危険に
思われます。
道にも、用を足した後のテッシュペーパーが何か所か 
放置して有りました。
せっかく山に来て これではだいなしです。
いったいどうなってしまったのかー。と
叫びたくなります。