
少し良くなった様に思います。
痛み止めの薬も良くあっているのと、
本人も生きようとする意志が出て来た様に思います。
声は、小さいですが、何とか意味が伝わってきます。
何にも食べられず、飲み込めなかったのに、
昼は3分かゆと、暖かいトウフを少し妻に食べさせて
もらっていました。

日曜日なので、妹の息子の子供たちも、曾婆ちゃんの見舞いに
来ると、目を開けて、見ていました。


管から出てくる小便を見ると、赤色ですから、
残念ながら、そう長くは無い事と思います。
見舞いの人たちは、4時ごろに、みな帰ったので、
その後は、母と二人きりで、病室にいました。
時々、お茶を少し飲ませたり、足をさすったり、
今まで、したことが無い事をしながら、
もう少し早く、自分で歩ける時に、色々して
上げればよかったのにと今になって 思っています。
