東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

小松へ。

2013年12月17日 18時36分41秒 | 日記
 今日は、雨が余り降りそうにないとの事で、
 それならと、小松へ行く事にしました。
 今江の源右エ門とうふ店に着いた時は、お昼頃で、
 お客さんが一杯でした。




   


     
 美味しくて安いので、近所の人たちが食べに来られるので
 お昼時は 混むとの事でした。
  店の前の門松は、社長自らの手作りで、笹が枯れていたので
 先ほど取り替えたのだと言って おられました。
 赤い色の派手な水車は、従兄弟の手作りで、店の目印になって
 いいでしょう。と言って、食べに来られたお客さんに話しかけていました。
 水は、ちょろちょろとしか、出していませんが、うまく回っています。
 バランスのとり方がいいのだと思います。
 とうふやアゲ、がんもどき、の他にも、豆乳入りのうどん、とかパンなど
 いろんな物を作っています。
 マメで器用で、少しもじっとしていない 働き者です。
  堺にいる 同級生や、岐阜の親戚に、宅急便で送ってもらう様
 手配をしていると、遠くから よく来てくれたと言って
 箱にいろいろ 詰めて持たせて 下さいました。
  内だけで、食べるのは、もったいないので、
 丸岡とか、安岡兼雄さんの所にも、お福分けをしようと持って行くと、
 かえって、又、いろいろ 戴いてしまい。
 申し訳ないやら ありがたいやらで、ワラスベの昔話では
 ないですが、人と人との出会いの大切さを 感じる一日でした。
 これも、母のお陰で、小松までいけて、元気な伯母の顔を見る事も出来、
 心、安らぐ一日となつた事に 感謝しています。



   


  











 
これは、安岡兼雄さんが、山から掘って来られた、貴重な自然薯です。