
突然福井県土地家屋調査士会が昼前にやって来られた。
初対面不動産の事なのは苦手なので
疑いの表情で話しを聞き出した。
お盆を前に行われたお宮さんの境内での風鈴棚の事を
新聞で知って取材に来られ、その時秋田君や田中君と話を
され名古屋や浜松から時々帰って来て村の為に色々
活動している事に感動し、写真を撮って
福井県土地家屋調査会の年1回発行されている
広報誌の表紙に使って頂いたとのこと。
福井県中を調査にあるいておられる会だから
もっといい写真も一杯あっただろうに谷の伊良神社の風鈴飾りを
取り上げて頂き本当にありがとうございました。
秋田君や田中君をはじめ関わったみんなが大喜びです。
9月29日にはお寺の雪囲いも始まりますのでもうすぐ帰って
来る事と思います。
その時お渡しします。
本来ならそこに住んでいる者が土地も所有しているのでしょうが
明治以降村を離れて中京、関東、関西へと出て行った人たちが
土地の権利を村人とはかかわりの無い人に売っていて
ややこしい状態になっています。
専門家のお力をお借りしないと挙句の果ては外国人の所有になりかねません。



私は父と母からの相続を父の時は大野の法務局で
母の時は福井の法務局で4.5回通って何とか
相続の資料を作る事が出来ました。
今日勝山の保健所から9月28日に行った高齢者の集団検診の結果
肺に異常があるからかかりつけ医で調べてもらって下さい。
と連絡がありました。
あと限られた時間になって来ました。
