東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

お面様の準備。

2020年02月15日 11時34分50秒 | 日記

今朝も暖かい始まり。

振るまう鯖のなれすしを切る。

アブラがまきつき包丁が切れにくくなる。

昔の蔵を改造した所がもろぶたに入れて

お寺まで運ぶ。

「オバ」たちが色々な山菜などを詰め合わせて、

 

鯖のなれずしも入れて、タッパーに詰める。

夜のメイン料理。

ボランティア学生、町から上がって来たお助け隊と軽トラで雪を運んで

雪だるま作り。

 

 

 

 

 

昨日、塩をかけて置いたので雪が凍っていて

チェンソーで穴をくる。ここにロウソクを入れ

夕方点灯、幻想的な雰囲気になると思います。

この続きは今晩遅くか明日にお伝えします。

 


谷お面様祭り、雪像づくり。

2020年02月14日 16時07分56秒 | 日記

 

8時谷に着く。

積雪は15センチ。

 

 

お宮さんの階段の掃除。

何時もの年ですと雪に埋もれている所。

ケヤキの落ち葉なども取り去る。

初めての作業。

 

 

 

 

午後から北谷こどもの村小学校50人ほどの児童が

雪だるま作りに来てくれる。

 

 

 

3時頃から学生ボランティアの人も来てくれた。

 

子供たちが作った雪だるま。お面とゴザ帽子をかけて置く。

 

 

 

 

学生さんたちを区長が恨み石、と不動滝を案内。

この道も雪が無いので歩く事が出来ました。

 

 

不動滝と不動明王像。

 

これは、馬つなぎ石。

穴があいていてそこへ手綱を結わえたのでしょう。

夕方学生さんたちを水芭蕉温泉センターへ連れて行きます。

明日まで雪だるまが溶けませんように。


がくぶち屋さんで額装。→永平寺町役場→清水医院へ。

2020年02月13日 17時15分38秒 | 日記

 

 

がくぶち屋さんへ行って、モリアオガエルの産卵と、赤白山十五夜の写真を額装。

 

赤白山、十五夜は永平寺町役場へ持って行きました。

総務部へ案内をしていただいてお渡しはしたのですが、

何だか当惑されておられたみたいでしたが、

一応受け取って頂きました。

 

次に清水医院へ、院長先生は昼休みに入られた所でしたが

受付の方に無理を言って、出て来て頂きました。

モリアオガエルの産卵の写真は、癒されると言われていましたので

院長先生も、喜んで下さいました。

東山いこいの森の水芭蕉の池でもここ4.5年は、モリアオガエルの産卵が

あまり見られなくなって来ました。

東山いこいの森に住んでいると当たり前に思って終って

感動もしなくなってしまいますが、

今の内に記録を撮っておく事も大切な事だと思っています。


欅のその後を求めて。

2020年02月12日 16時08分46秒 | 日記

 

水曜日は梅田整形でリハビリを受けてから。

天気も良かったので、御所が原の我が家の屋敷内にあった欅の木が

西藤地区のお寺の柱に使われた。

と、聞いた事があったので、そのお寺らしき所へ見に行って来ました。

昭和32年に4本伐採されました。

祖母の話では、谷の伊良神社の欅と同じ年に植えられたものとの事でしたので

当時、年輪を数えてみると、142年ぐらいあったと思います。

あれから62年が経っているので今は200年を越えている事になります。

切って行った世話をした人が、偶然若杉町におられて、

あの時はもうけさせてもらったと言っていました。

そして西藤の海老助町のお寺に使わせてもらったと聞いていたので

一度訪ねてみたいも以前から思っていてようやく行く事が出来ました。

 

外の柱は欅ではない感じでした。

初めて行ったので、ご住職には合わずに外から写真を撮らせてもらっただけで

今日は帰って来ました。

お宮さんは八幡神社でした。

ここもお寺とお宮さんが近くにあるので、元は

神仏混合で祀られていたのかも分かりません。

場所が分かったので今度はお話を聞かせてもらいに行こうと思っています。

 

辺りを散策。

乗馬の練習場がありました。

ポニーが1頭だけいました。

福井工大などの馬術部が練習をするところだそうです。

 

少し離れた所にしは、県立武道館もありました。

この辺りからは白山は見えないので

帰り道、水越橋を渡って渡町の足羽川堤防から白山、別山を撮りました。

ここからだと白山よりも、別山の左側、白い山並みと暗い暗い山の間に

見えるのが取立山、こつぶりなど東山いこいの森の方です。

 

ここの町内の人たちは堤防を花壇にしてよく手入れしています。


越知山大谷寺へ。

2020年02月11日 17時23分55秒 | 日記

泰澄大師開創、奈良仏教の盛期に、我国古来の神を崇拝し

仏の信仰を併せて行う、本地垂迹神仏習合の説を流布する

本拠の地とされた所(692)持統天皇6年と伝えられる

朱塗りの門。鐘楼は有るが、本堂らしからぬ屋根のソリも無い、

不思議な建物、昔は庫裡として使われていた所との事でした。

 

 

 

 

右側に天台宗の祭壇。

真ん中に泰澄大師像左右は弟子。

祈祷を行う所。

三つが所狭しと並んでいる感じ。

参拝者が誰もいなかったので現在のご住職の奥様の様な方が2時間近く

色々と説明して下さった。

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺の道を挟んで「はすいけ庵」さんが

手打ちうどんを作っておられるから、食べて行って下さい。と

言われたので、入って見る。

建設会社の社長さんが趣味で作られたお店だそうです。

お客は誰もいなかった。

外ではソバしか食べた事が無いのでウドン1人前食べる

自信が無かったので麺は半分にして下さい。とお願いをする。

茹でたりの仕込みは、半分でも同じ手間がかかるのに

快く納得して頂きました。

初めて目の前で打っているウドンを頂きました。

ツルツルしてこしが強くて、ウドンの通の方には叱られるかも知れませんが

ゆっくりと、噛みしめて頂きました。

麺は大変美味しかったのですが、ツユが私には濃くて

お茶を飲みながら、完食させて頂きました。

支払いは300円と言われましたが、定価通りの500円は

お支払いさせて頂きました。

清水町へ向かう山道には雪がありました。

大谷寺から山道に入った所からも白山が大変よく見えた、

車を停めるところが無かったのでこの写真は西下野の田んぼ道から撮ったものです。

大谷寺の近くの少し高台の所へ登れば1328年の昔も

この雄々しい白山の姿を望む事が出来ていた事でしょう。

 


鐔を探して、県歴史博物館、養浩館、県美術館、そして県歴史博物館へ

2020年02月10日 17時33分54秒 | 日記

歴史博物館、美術館、歴史博物館も撮影禁止の所が沢山あって

大変でしたが、最後にたどり着いた歴史博物館で

新春特別企画として12支の動物たちのところに高橋記内の鐔の模様が12支の動物が

彫ってあったので展示されていて、このコーナーは撮影可能だったので

撮る事が出来ました。

 

 

先ず初めに行った。県立歴史博物館での展示で撮影可能な分。

柴田勝家。

お市の方。

 

新田義貞。

 

尺谷石で出来た石棺、古墳の中。

笏谷石で出来た福井城の瓦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラレが降って来ました。

 

県立美術館は個展をやっていましたが撮影禁止。

一まわり鑑賞して出て来ました。

次に県立歴史博物館へ。

これも笏谷石で作られた、獅子や猿、犬など。

 

 

 

 

県立の施設3ケ所とも70歳以上は無料。

最近は免許証など提出しなくても、認めてもらえる様になって、

助かりました。

鐔師などの資料が在りますかと美術館で聞いたところ

特別展などをした時には資料的なものが出るかもと言われました。

「ふくいの鎮守様」「白山曼荼羅」この本で勉強して

訪ねてみようと思っています。


笏谷石の里にも雪。勝山へ行って来ました。

2020年02月09日 20時20分52秒 | 日記

6時から、お通夜があると聞いていたが

会場は閉まったまま。

連絡してくれた人に電話をすると、

明日だったとの事。

とんだ無駄足でした。

これで、日にちを間違えて教えられたのは、2度目。

ヤバイ状態かも。

 

勝山城博物館。

博物館の左側の奥が荒島岳。ここからも雲の中。

 

弁天橋の向こうに見える荒島岳。

山頂は雲の中。九頭竜川の水は少ない、

福井では小雪が舞っていたのに、勝山は道も乾いていた。

 

福井市市内でも若杉一丁目に昔から住んでいる民家には

ほとんど笏谷石が使われています。

 

 

門柱、階段、敷石も笏谷石です。

大きな狸くんは信楽焼です。

雪吊りは外してしまっています

 

門柱の前の花壇の周りも。

 

前庭に先日降った雪が少し残っています。

福井は暖冬です。

 御所が原生まれの人が又一人亡くなったので

これから、勝山へお通夜に行って来ます。

亡くなられた久保田家の人たちも明治の終わり頃北海道でも

北の果て天塩町へと渡っています。


庭師の頃の思い出の場所。へしこのヌカのエコ料理。鐔師高橋記内。

2020年02月09日 09時19分41秒 | 日記

 

 

8時半、午前中研修会場の二階から福井市体育館の屋根の上に虹が見えていました。

昼で研修が終わったのでその帰り道、

平成元年一年間庭師の修行をしていた時に携わった庭の一つ、

天台宗西巖寺へ寄ってみた。

右の墓の土台の石積みなども直して墓石も立て直したが

鐔師高橋記内之墓の標は無かった、高橋記内なる人物の事は知らない

ので後で調べてみよう。

 

平たい敷石は笏谷石では無いがこれも敷直しした。

左の百日紅や松なども根巻きをして運んで来たのをここに植えた。

ここは、池にしたはずなのに、手入れがされていず落ち葉に埋もれている。

建物の後にも庭があるのですが、人が住んでおられる様なので

中には入りませんでした。

庭師の師匠に連れられて 伝統庭技研修を受けた事など

思い出す。

師匠は一昨年亡くなられた。

 

家に戻ってへしこ鯖のヌカだけを削ぎ取りアブラで炒めた

だけでは塩辛く、フをおろし金で擦って擂って混ぜてみたが

まだまだ塩辛かったので

今回はミガキニシン3匹、ナス2個、おからを混ぜて

炒って見ました。

ナスやおからもへしこのヌカにかぶれて懐かしい味。

唐辛子はへしこのヌカの中に入っていたもの。

次男が食べて旨いと言ってくれたので、合格としましょう。

子供の頃、母たちは小糠漬けのイワシのヌカもよく炒めていた。

もちろん母たちの作ったものの方が旨かった。

 

 高橋記内

福井藩お抱え鐔師(つばし)

扶持を受け 天保年間(1830~44)の「給帳」では

「三人扶持鐔師高橋記内」とある。


日野川堤防からの白山などの雪景色。

2020年02月07日 17時56分59秒 | 日記

今日は冷え込みましたが、水道が凍るほどの事では無かった。

午前中は原稿書いたりしていて昼過ぎから

健康の森温泉へ。

 

 

 

 

白山が白くクッキリと見えたので、健康の森温泉の帰り道

日野川の久喜津橋を渡った所で1枚。

もっときれいに撮れるところはないかなと思い堤防を

西下野町に向かう。

白山、別山も見えるが電線が邪魔なので

 

堤防を西下野の方へ向かって下った所で、

 

上の写真の左側。

 

 

日野川側。

道の奥が渡って来た久喜津橋の方。

 

白ろくとんがって見えるのが、荒島岳。

手前のナイター照明は9.98スタジアム。

 

荒島岳。から右の方にカメラをふると別子(へこ)山。

冬らしい景色になって来ました。

11迄は福井で色々用事があるので、北谷には帰れません。

12日に谷に帰ろうと思っています。

お面様まつりと雪像作り、13日からは又暖かくなって来そうなので

雪像作りが少し心配です。

谷の家の屋根雪降しを未だしなくてよさそうなので助かっています。

 

 


東山いこいの森は寒波の中

2020年02月06日 17時29分14秒 | 日記

雪道ネット福井。谷峠の積雪85センチ気温マイナス4.4度です。

今日は午前中会合があって、その後

写真の伸晃さんへ行って昨日の東京での写真KGサイズで

93枚プリント。

仕上がる迄1時間程かかるというので、

先に、健康の森温泉へ行く。

 

5センチ余り積もっていました。

 

 

真昼間から風呂に入るのは申し訳ないが、これも

リハビリの一環としての事を自分に言い訳をして、、、。

 

その後、JA越前丹生の膳野菜へ寄って、ゴボウとオタの豆腐。

魚は、マダイの肝臓はやめて、ヒラメのアラが味噌汁用。と書いてあったので

買って来る。

売り物の花にも雪がかかっている。

再び写真の伸晃さんへ寄って、出来上がったプリントをもらって、

次に、パッケージウエサカさんで、

プリントした写真を入れる、袋を買う。

 

1週間も経たない内に、アブラが減っていたので、スタ感度へ

レギュラーガソリン価格リッター135円。

先週よりも少し下がったのでは、勝山まで通うと減り

が早いが、レガシーの時のハイオクに比べれば随分助かっている。

満タンにしたので3往復は出来そう。

 

先ほど買って来たヒラメのアラ、下処理して下処理をして鍋に入れて、

ストーブにかけておく。

桑島の堅豆腐も水切りをして厚み1センチ、1寸角ぐらいに切って

塩麴と味噌を混ぜたのを分厚く塗って、包んで

タッパーに入れて、冷蔵庫へ、醗酵するのを楽しみにじっくり待つ事にします。

 


東京へ

2020年02月05日 21時56分43秒 | 日記

 

 

 

500円のソフトクリームと楠正成像。

 

東京のスズメはソフトクリームが好物?。

 

 

 

 

 

東京駅の大丸の酒のコーナーで一本義がずらりと

並んでいてビックリ。

聞けば一本義から来られていて、1週間ほど特別販売をされるとの事、

東京の人が沢山買ってくれると嬉しいです。

 

帰りの新幹線からの富士山。

30分早ければもっときれいだったろうに、残念。

東京では1日快晴だったのに、福井へ帰って来ると雪

今夜は積もりそうです。


額装写真配り。

2020年02月04日 21時03分02秒 | 日記

 

明日は早朝から東京へ行く予定があるので、一日早く梅田整形でリハビリと

膝にヒアルロン酸注射。

院長先生に15夜お月さんと赤白山の額装写真をお渡しすると

院長先生も奥様も大変喜んで下さった。

明日から北陸地方は今年一番の寒波襲来とかいっているので

今日を逃すと東山いこいの森へ車で登れるのも3月中頃まで

お預けとなるので、先に白山市桑島の

堅豆腐を買いに行ってその後、東山いこいの森へ。

火曜日は白峰総湯はお休み。

 

言うない地蔵の祠も雪に埋もれず拝む事が出来ました。

 

東山いこいの森への道は積雪あり、

 

 

 

登山の車が管理棟の所にも停めてあった。

 

20センチの積雪。

 

 

 

 

 

 

木根橋ではほとんど雪なし。

市役所へ。市長は東京出張で留守だったので副市長にお逢いして

赤白山と、恐竜博士の写真、どちらか気にいった方を選んでいただく。

結果、赤白山の方を早速飾って頂く。

恐竜先生の方は秘書課にお預けして来る。

5時をまわって終ったので

 

八助さんへ寄っておろしソバを食べる。

今日も忙しい一日であったが、明日からの寒波襲来が信じられない

良い天気でした。

明日の東京迷子にならない様気を付けなければ、、、、。


写真の師匠の家へ→丹巖洞→森の木。

2020年02月03日 16時58分32秒 | 日記

 

シャトレーゼでアイスクリーム、シュークリームなど手土産を買って

写真の師匠の家へ。

つもる話を立て続けにされるので、2時間ほど聞き役。

私がいくのを待っていて喜んで頂けるのは嬉しいが、

もっと仕合わせにになって頂きく思う。

帰り道、今日は2月3日。節分の日なので、午後4時頃でも

木田神社の参道にも出店が並んで、親子連れやお爺ちゃん、お婆ちゃんも

連れた家族連れが宮参りをしているのを見ると、

家族っていいなー。と思って終う。

東山いこいの森には、沢山の孫の様な子供たちが来てくれるが

血のつながった孫がいればと思う。

 

丹巖銅は松平春嶽公や橘曙などもおと連れた所と言われています。

 

 

 

 

森の木(神木)欅。

子の奥にある熊野神社は朝倉氏が

織田信長によって攻め滅ぼされた時、

守護神である熊野権現と逗子を足羽川に流したものが

この近くに流れ着き村人たちはケヤキの下にあった道祖神とともに

堂を建立し、神仏混合のお祀りをし今もなお

この古木は熊野神社の神木として祀り続けられているという。


サクラマス解禁→越前松島水族館→三国道の駅。

2020年02月02日 18時40分42秒 | 日記

 

中角橋から

サクラマス昨日解禁。

県外から沢山の釣り人が押し寄せています。

 

上がって来た釣り人に聞くと愛知県からで、一匹も釣れなかった。と言っておられました。

それでも、ロマンを求めて釣り人は九頭竜川へとやって来る。

 

長茶ケ浜の柱状節理。

 

 

 

 

芝政ワールドも見えます。

 

 

 

 

 

何時も水族館へは入らずに、長茶ケ浜の旅館の所から眺めていました。

 

水族館入口。

入館料大人2.000円のところ65才以上は1.800円でした。

 

ペンギンさん。

イルカくん

 

 

 

 

手で触れてもいいコーナー。

他にも色々触れる水槽があります。

 

 

 

 

ちょっと一休み。マイナス40度のアイスクリーム。380円。

粒々をスプーンで掬って口に入れると、唇や舌口の中にひっついてしまう。

食べ終わるまで15分ほどかかりました。

 

食道からの景色は素晴らしい。

時々イルカくんのジャンプも見えます。

 

越前海岸で捕れたリュウグウノツカイ。

 

 

最近生まれたミズダコの赤ちゃん。

小さくて動きが早い。

 

イルカのショーは時間が合わずに残念。

 

 

水族館生まれのコンペイトウ。

貝の殻の中に入って休憩?。

 

大きな水槽があるような水族館では有りませんが、

色々工夫して海の生き物を育てているのが凄い。

 

ダイオウイカ。常神半島沖で捕獲。されたもの。

トイレも色々な箇所にあったり、おむつの替え場所や休憩所など

小さい子供さんたちを連れたご家族にも優しい水族館です。

夏休みにはナイターもありますので、東山いこいの森と合わせて計画されるのも

いいと思います。

 

雄島へ向かう途中。

ロシアのタンカー、ナホトカ丸が事故を起こしたあと流れ着いたところ。

40年程前には、岸からゴムボートで

この磯に渡ってフカセ釣でチヌ釣狙ったものです。

右の先端からは真鯛や石鯛を狙う釣り人もいました。

 

雄島。

 

東尋坊は暖かくて人も沢山いましたが、波が静かで迫力はいまいち。

東尋坊から出た遊覧船が雄島の左側に向かっています。

 

三国の道の駅。

「山うに」は三国ではなく越前町付近の名物だと思います。

今ま食べた事が無いので試しに買ってみました。

ユズとナンバの味はしましたが、海のウニとは全くの別物でした。

その他、三里浜のラッキョウ。三国制の黒墨イカの塩辛。

ネギの生産者の方が自分のネギの旨さを力説されていたので

購入。

三国名産岡惣の揚げ立ちのハンペンやバクダン。

作りだちて温かいので車の中でつまみながら帰る。

地の物が買える道の駅は結構楽しい。

 

 

三国港の河口から舟を入れてこの雲を撮りたかったのだけど

時間が合わず道の駅になって終った。

大寒とは思えぬポカポカ陽気車の中の温度は12度。

いい一日でした。