先週はひどい目に合いました。
腸を鷲掴みにされているような痛みと発熱を伴った下痢です。
かつて経験のしたことのないような、ツラさと長引きで
仕事を三日間も休むハメになりました。
それだけでなく
久しぶりのエステの予約も、久しぶりの友人ゴンとのランチもキャンセルです。
クリニックで処方してもらった、抗生剤やら漢方薬やらのお陰で
ようやく治まりました。
どうやら、食中毒だったようです。
ネットで調べたところによれば、食中毒の潜伏期間は様々で
食べてすぐというわけではないようです。
中には、二日~七日後に発症するものもありました。
私が疑っている食べ物は、夫が作ったピーマンの肉詰めです。
お皿に三個盛りつけられていました。
味は良かったです。 ただ、食感が気になりました。
ピーマンも新鮮過ぎて、硬かったのです。
果たして、しっかりと火が通っているのだろうか?
皿の上に残り一つとなっていたピーマン肉詰めは、チンしました。
電子レンジで温めることを、通常、
電子レンジでチンする。もしくは、擬音のみで、チンする。と言います。
上の内容を、オンライン英会話レッスンのRINA先生に説明する際
電子レンジでチンした。の箇所で止まってしまいました。
英語では、なんと言うのでしょう。
まず、電子レンジは英語で
「microwave」(マイクロウェーブ)・・・電子レンジ
私の英和辞書には、ご丁寧に
「電子レンジ」を ”electronic range" (エレクトロニック レンジ)とは言わない
と、注意書きがありました。
この「microwave」は、RINA先生が表現してくれた通り、動詞としても使えるとあります。
・・・電子レンジで調理する。
私 「I microwaved it.」・・・それをチンしました。
日本語に翻弄されます。
話を食中毒の原因に戻します。
同じピーマン肉詰めを食べた夫は、ピンピンしているので、絶対にそれが原因であるとは認めません。
クリニックでは、
処方した薬が効かなかった時のために、菌を特定する検査をしましたが
結果が出るまでに3~4日かかるので、治ったのなら聞きに来なくて良いとのことでした。
結果が出る頃には治っていたので、行っていません。
ただ、次回からは
夫の作るひき肉料理は、食べる前に割って確認します。
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