前回に続き、月の話題です。
英語圏では各月の満月に名前がある。 とインターネット上で説明を見つけましたが
私が通う英会話教室の若い英国人講師は、 9月のハーベストムーンしか知らないと言いました。
しかし、彼が続けて言うには、
英 「Blue moon is still common in the phrase "once in a blue moon.”」
・・・”ワンスインナブルームーン” のフレーズで、ブルームーンはまだ一般的です
ブルームーン。
これまた、ロマンチックな響きです。
聞いたことがあるような・・・。 ないような・・・。
意味を問われても説明はできません。
このブルームーンに関しては、諸説ありました。
1.大気の塵の関係で月が青く見えること。
2.春分・夏至・秋分・冬至で区切られた季節の中に4回満月があるときに、その3つ目。
3.ひと月のうちで満月が2回あるときの2回目。
我らが若き英国人講師はこの2番目説を教えてくれましたが、意味がよくわかりません。
とにかく、ブルームーンは珍しい現象なので
「once in a blue moon」・・・ごくまれに
という意味のフレーズが英語圏では使われているそうです。
にわかの月ファンとなっている私は、月のカレンダーアプリをスマホにインストールしました。
今まで月の周期を気にしたこともなかったのですが、このカレンダーによれば
今年は10月に2回の満月があるようです。
とても、神秘的です。
私個人的に、この10月31日の満月をブルームーンと見なすことにします。
何やら、パワーをもらえるそうですよ。
この日、月の光を浴びる計画です。
#満月 #ブルームーン #ごくまれに