若い頃、バンドを組んでいました。
アコースティックギターやピアノ、時にはタンバリンやトライアングルを使用した伴奏だったので
フォークグループの呼び名が適当かもしれません。
グループ名は「ペンシル」です。
メンバーが作詞・作曲したオリジナルの曲を歌っていました。
懐かしい思い出の歌声は、カセットテープに録音されていますが
現在は、カセットテープレコーダーを所持していないため
聴くことができません。
そこで
カセットテープをCDに焼くことにしました!
方法がわからないので、専門店にお願いします。
郵送料より電車賃の方が安い場所ですし、足を運びました。
とにかく
レコーダーがないため、内容の確認が出来ないのが不安ではありました。
万が一、曲でなければダビングしないで欲しいとの頼みは、受けてもらえました。
ダビング料金は一点あたり、税込み1,100円です。
四本依頼したので、4,400円です。
ノイズ除去が必要ならば、編集してもらえるよう頼みました。
一点あたり税込み1,040円で、店の判断でテープ二本がノイズ除去されていました。
想定外だったのは、トラック分割料でした。
「track」(トラック)・・・《CDなどの》録音帯
カセットテープをCDに移し替えると、トラックつまり録音帯の曲は全て繋がってしまいます。
それを、曲ごとに分割することで、頭出しが出来るようになります。
トラック分割は一曲あたり、110円。
しかし、何曲収録されているのか、よくわからなかったのです。
受付のお姉さんは、
「パソコンをお持ちなら、自分でも出来ますよ」
と、言ってくれましたが・・・。
自信ありませんし、いつになる事やらです。
10曲で1100円かぁ~。
お願いしました。
甘かったです。
57曲も入っていました。

このトラック分割料金の6,270円は、節約出来ましたよね~。
ともあれ
久しぶりに聞いた高校生時代から20代前半の歌声に、気分も若返りました。
声も高いし、カワイイし・・・・・・(^^)/
デジタル化出来たので、次はユーチューブ上の発表です。
その前に、パソコンで編集のやり方を勉強しなければなりません。
#カセットテープ #CD #オーディオダビング #トラック分割 #ペンシル