朝日新聞社の「Reライフ・プロジェクト」の一つである
「2025年春ReライフFESTIVAL」に、申し込み済みでした。
受け取った招待状には

あらかじめ希望していたトークショー当選のお知らせ(*^▽^*)。
しかも二つ。
そして大好きな無料!

都内ホテルのホールに並べられた椅子に座って話を聞けるのですから、
とても身近に感じられるんです。
開催当日の3月3日の東京は、雪予報の悪天候でしたが
私を含めた大勢のシニアが来場しました。
アットホームなトークショーの面白いところは、話の流れで飛び出す裏話です。
例えば、現在82歳の北大路欣也さん。
誕生日が天皇陛下と同じだそうです。
皇太子時代に撮影所見学に訪れた陛下に、そのことを告げたら
次に会った時に、陛下のほうから「誕生日が同じでしたね」と、言ってもらえたこと。
そして、目力に圧倒されて気付きませんでしたが
時代劇撮影中のケガで、これまで顔を22針も縫っているそうです。
矢が刺さったり、木刀が当たったりとのこと。
三谷幸喜さんは、そこにいるだけで笑えてしまったのですが
ひょうひょうと語られる内容に、「すごいな~」と感心するエピソードが沢山ありました。
例えば
自身の脚本とはいえ、舞台俳優さんが不測の事態で出演できなくなった時に
三谷さんが急遽代役として演じて、舞台を続けた話。
同じく舞台関連になりますが
主演女優の天海祐希さんの代役を宮沢りえさんが引き受けて
2日間でセリフを覚えて舞台に立ってくれた話では、
三谷さんの人間性と友好関係が素晴らしいのだと推測できました。
朝日新聞社の「Reライフ」は
2014年より50代以上を対象に、第二の人生の過ごし方や資産設計、美容・健康、趣味や学びの情報を伝えるプロジェクトとして始まりました。
私の一番初めの参加はインスタ講習(無料)だったんですよ。
現在もインスタ投稿を続けています。
興味のある対象年齢の方は、是非「Reライフ」をチェックしてみてください。